８月４日（木）の午後、北方領土交流センターにて、歴史や北方領土の現在について説明していただきました。
生徒たちは熱心に説明を聞いていました。
展望台からは晴れた日には北方領土が見えるそうです。

「北方領土青少年等現地視察支援事業」の一員として、本校の生徒２名と引率の教諭が他の学校とともに参加しています。
８月４（木）から８月７日（日）までの３泊４日の日程で、北海道東部の北方領土隣接地域を訪れます。

伊丹空港出発で視察研修に行ってきます！

羽田空港を経由して中標津空港に到着しました。滝のような雨が降っています。これから北方領土交流センターに向かいます。

８月１日（月）の野里住吉神社の祭礼巡視活動中に、出逢った夜間曳行中のだんじりの様子です。

交差点で見た東之町のだんじりは、前後２つの車輪のうち前輪を持ち上げて、後輪だけを支点にして、くるくると方向転換をする技を披露していました。だんじり上では音頭をとる大工方が、相当の揺れに耐えて絶妙なバランスを見せていました。老若男女多くの見物人からは拍手が送られていました。

本校生徒とも多く出会いました。ゆく夏を家族とともに過ごし、地域の方々にも育まれていることを実感させていただいた祭礼巡視でした。

夏期休業中は中学校給食が休止になっています。この時期を利用して、給食配膳室の備品の整備作業等をしています。

８月２日（火）に、給食を教室に運ぶための運搬用のカゴと牛乳缶を、給食業者が引き取りに来ました。２学期からの給食に向けて、給食業者の工場で洗浄・消毒するためです。

台車に載せてスロープを下り、廊下をとおりトラックまでやってきました。給食の食器かご・牛乳缶をのせた台車が、リフトでトラックの荷台に載せ並べられました。
給食工場に向けて出発です。数日後に工場できれいになってまた戻ってきます。

７月３１日（日）８月１日（月）と野里住吉神社夏祭りがありました。８月１日にはだんじりが学校近くまで繰り出してきました。学校まで聞こえてくる笛・太鼓の音に誘われ、私も大勢の見物人の一人となりました。だんじりを中心にして、老いと若きが一緒になっての地域が触れ合う祭りでした。

夕方にはＰＴＡ実行委員さん、校外指導員さん、青少年指導員さんとともに中学校の教職員が、神社と周辺を巡回しました。神社の境内には夜店が多く出ており、まただんじりの火入れ曳行もあり、地域に密着した賑わいがありました。

サンリバーから始まって、鼻川神社・香具波志神社・野里住吉神社と各神社の祭礼が終わりました。夏のイベントは今後町会の盆踊りへと移行していきます。たくさんの本校生徒とも出会いました。中学生として節度のある行動をとってくださいね！！