「ボール蹴ってもいいDAY」を楽しみました。久しぶりの晴天ということもあり、子どもたちは生き生きと運動に取り組んでいます。 サッカーゴールや投てき板の前には長い列ができていました。 アスリートの走りを見た後には、友だちと競走を楽しむ児童もいました。 昨年設置したジャンプ板や鉄棒も有効に活用されています。 20分休憩にアスリートの走りを見せていただきました。子どもたちは、走りが良く見える場所を自分たちで探し見学していました。 走り出した途端 「すごい」「はやい」「もうあんなとこや」など、低学年からも歓声があがりました。 中学年の児童はバトンパスのコツをつかもうと、バトンパスの位置で熱心に見学していました。 貴重な時間となりました。アスリートの皆さんありがとうございました。 目指せ東京オリンピック「バトンパスを攻略せよ!!」(Part2)バトンを渡す人の合図を聞いてから素早く手をあげる。 手をできるだけ高くあげて、受け渡しがスムーズになるようにする。 以上の3点を目標に取り組みました。 写真からも上達の様子が伝わると思います。 次回10月3日(月)がアスリートとともに学ぶ最後になります。 次回は、リオオリンピックのようなアンダーハンドパスを攻略します。 目指せ東京オリンピック「バトンパスを攻略せよ!!」(6年生)めあての確認の後、本時もアスリートのバトンパスの模範演技を最初に見せていただきました。 子どもたちからは今日も「すげー」「早すぎて見えない。」などあちらこちらからつぶやきが聞こえてきました。 「自分たちのバトンパスとの違いはどこでしょう。」という柳井先生の質問に 「バトンパスの時に全く減速していませんでした。」 「バトンを受ける人は早くから手をあげず、ハイ!という掛け声を聞いてから手をあげて一瞬でバトンが渡っていました。」 「僕たちと違って減速するのではなく、反対に加速していました。」 本物を見たことで、どこをどのように変えればよいのかが明確になりました。 オーバーハンドパスのメリットやデメリットをていねいに指導してもらったことで子どもたちは、ポイントをしっかり意識して練習をがんばり、バトンパスが大きく変化しました。 図書委員による朝の読み聞かせ♪
図書委員会では、毎月1回朝の読書タイムに各教室に出向き、児童による本の読み聞かせを行っています。委員会活動のある日に図書室で読み聞かせをしたい本を選び、読む練習をしています。一人一人緊張しながら臨んでいることと思いますが、どの児童も作者の思いを想像しながら読もうと頑張っていました。
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