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高圧洗浄と通管 1

6月16日の短時間集中豪雨時に、思うように排水ができませんでしたので、校内作業で、雨水ます(会所)の土を取り除き、排水管を掃除をしましたが完全には取り除くことはできませんでした。

専門業者に機械力を利用した作業をお願いし、6月28日(火)に高圧洗浄機とバキュームカーを利用しての作業をしていただきました。
固くなってしまっている土を高圧の水流でほぐし、バキュームカーに強力に吸い取っていただきました。しだいに雨水ますの床面がきれいに見えるようになりました。
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6月16日の短時間集中豪雨

6月16日(木)の夕方に短時間集中豪雨があり、裏門近くの渡り廊下や6・5号館前のグランドが冠水しました。
マンホールに雨水が一気に流れ込み、排水能力を上回ってしまいました。徐々に水かさは下がっていき、1時間ほどして渡り廊下も使用可能となりました。
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野里小学校で交流授業 国語科2

6年1組の国語の授業は「折り句」の手法を使う授業でした。

文章の中に、別の意味を持つ言葉を織り込んだ一例として、 伊勢物語の和歌を引用して説明がありました。

自分の氏名の「ふりがな」を利用して「10年後の自分」という題で文章(折り句)を書くというものでした。
小学生が自分の名前を利用して、文章(折り句)を作るのは難しいのではと思っていました。児童の発表を聞いていますと、10年後には水泳選手としてオリンピックで活躍しています。F1グランプリでドライバーとして優勝しますと発表してくれました。

初めて折り句に触れたにもかかわらず、名前を使い「10年後の自分」をあまりにも上手に表現していて、児童の柔軟な発想にびっくりしました。
野里小学校の6年生の皆さん、社会科と国語科の授業を体験し中学校の授業はいかがでしたか。
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野里小学校で交流授業 国語科1

6年2組の国語科の授業は「俳句の決まりを知って俳句を作る」でした。
俳句は定型詩であり世界で最も短い詩である。俳句には季語を用いることや文字数に決まりがあることを学びました。
短冊や色画用紙を使ったりして、視覚的にも楽しい授業でした。
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野里小学校で交流授業 社会科2

各班の発表では、商品名、販売対象年齢層、や販売時期等が説明されていました。
販売の先駆者として、地元歌島にあるグリコの販売戦略の歴史なども、映像で映し出されていました。身近な例から経済を学べる授業で、児童は積極的に発言し活気ある授業でした。
班でまとめたプリントには、販売方法としてインターネットでの利用とあり、ICT教育の必要性も感じました。
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文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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