９月１２日（月）、授業テーマ「音楽は心をつなぐ（音楽鑑賞から表現活動へ）」で音楽による防災教育を行いました。プロの演奏家６名が奏でる演奏に子ども達は聴き入っていました。
　また、熊本の震災で被災された方を取材された新聞記者の方がその時の気持ちや様子を語っていただき、音楽が被災された方々を元気づけたことを子ども達は知り、音楽の素晴らしさを感じることができました。授業の締めくくりは、東日本大震災の復興ソング「花は咲く」を児童の歌と演奏者とでコラボして充実した授業になりました。

９月７日（水）、今学期はじめての児童集会を行いました。今日は、笛を吹いた回数で子どもたちがグループを作る「人数集めゲーム」です。笛の回数をしっかり聞きながら人数を集め、楽しく活動をしていました。２学期も、毎週水曜日を基本として児童集会を行っていきます。

９月５日（月）午前１１時の大阪市の防災無線を合図に、本校も避難訓練を行いました。
防災ずきんをかぶって机の下にもぐるなど子ども達はスムーズに訓練を行うことができました。

９月５日（月）、本日から９月３０日（金）まで二人の大学生が教育実習を行うことになりました。主として３年１組と４年１組で実習を行います。

９月３日に土曜授業で「防災教室」を行いました。１時間目は日本損害保険協会の方からお話をしていただきました。子ども達が夏休みに作成した「地域防災マップ」をもとに、危険個所の把握の仕方等、具体的に説明していただきました。
　２時間目は、その話を受けて各学級で防災についての学習を行いました。この日は学校公開日で、保護者や来年度に就学するお子様の保護者も多数来ていただき、ありがとうございました。