10月6日(木) 平野区役所区長応接室にて、4年2組 葛原麻莉さんの第59回小学生中学生全国空手道選手権大会でのすばらしい成績をたたえて、平野区長表彰を受けました。葛原さんは、個人戦小学校4年生女子 組手の部で、都道府県代表選手がい並ぶ109名の激戦の中で、見事、優勝しました。区長からオリンピックでの活躍も視野に入れて頑張ってください、と激励いただきました。おめでとうございます！

　団体演技の隊列や技のタイミングが、かなり揃ってきました。また、フラッグを使用する演技部分では、みんなが同じ方向にフラッグを振ると、その度に「バサッ」と風を切る音がします。一体感が出ていて、すごく格好いいです。

　入場するところから全力疾走で、演技の始まり部分から力強さが伝わってきます。演技の動作も、できるだけ腰を深く落として次への演技に移ります。そのため“静”から“動”へと演技の躍動感が伝わってきます。

　運動場いっぱいに広がり、団体演技の練習をしました。アップテンポのリズムに合わせて、手をスイングしたり足をスライドしたり、ヒップホップ風の難しいダンスに挑戦しています。また、全員でのウエーブも見せどころの一つです。

　手にポンポンを持って踊っています。ピンクとブルーのポンポンが元気に動くと、カラフルなポップコーンが運動場いっぱいに弾けているようでした。