気持ちの良いあいさつで 朝のスタート!本日から「あいさつ週間」の取り組みが始まりました。 代表委員(計画委員と4〜6年生各クラスの学級代表)の児童が、 「おはようございます!」 と元気な声と笑顔で、登校する児童を迎えました。 登校してくる児童たちも 「おはようございます!」 と元気な声であいさつを返していました。 最近では、こちらが声をかけるよりも先に、 顔を見ながらあいさつする児童が本当に多くなりました。 「あいさつ週間」をきっかけに、 気持ちの良いあいさつで1日をスタートする習慣を さらに身につけてほしいと願っています。 2年生 町たんけん2年生は生活科で、 自分たちの住んでいる町について学習しています。 2・3時間目、待ちに待った「町たんけん」を実施しました。 町にはどんなお店・施設があるのか、 どんな仕事をされているのか、 どんなものがあるのか……。 子ども達は、それぞれが不思議に思った疑問・質問を抱え、 意気揚々と学校を出発しました。 25名の保護者の方、 子ども達の町探検に付き添ってくださいました。 18班がそれぞれの場所へ見学に行きました。 交番や郵便局、魚屋、果物屋、花屋、パン屋、 駅、文房具屋、歯科、本屋、自転車屋、 スーパーマーケット、百円ショップ、ケーキ屋、 保育所、電気屋の18か所の方々にお世話になりました。 子ども達は、 ふだんは見られないものや聞くことができないことを 知ることができ、 とても満足した顔で帰ってきました。 有意義な町探検ができたのは、 協力してくださった地域の方々、保護者の方々の お力添えのおかげです。 ありがとうございました。 3年生 昆虫博士がやってきた5時間目、 コスモスセミナー出張授業 (国際花と緑の博覧会 記念協会)がありました。 先生は、谷 幸三先生(淡水生物研究所 理事)です。 3年生は、現在一人一匹の虫を育てながら、 昆虫の学習をしています。 虫が大好きな子どがいる一方、 虫に慣れていない子どもも多くいます。 そんな3年生を前に、 なんと50年以上も昆虫に関わっていらっしゃる谷先生が 授業をしてくださいました。 子どもたちの周りには、 拡大された昆虫の写真。大迫力です。 まるで、自分たちが昆虫に囲まれているようです。 谷先生は、とても楽しく昆虫の世界を教えてくれました。 「カブトムシは、さなぎになる?」 「ハチはさなぎになる?」 「カブトムシの小さな角は…」などなど、 子どもたちはすっかり谷先生のお話に引き込まれていきました。 あっという間の45分間でしたが、 最後に谷先生からは、 「なぜそれぞれの昆虫はそんな体になっているのかを、 環境やえさから考えるとおもしろいよ。」などと、 これからの学習のヒントになるようなことを話していただきました。 3年生にとって、たいへんためになる楽しい学習となりました。 6年生 海洋トライアル3日間、仲間と協力し、多くのスタッフの方に支えられ、たくさんの思い出ができたと思います。 13時45分に出発し、15時半ごろを目指して帰校します。 6年生 海洋トライアル朝には少し疲れた様子を見せていた子どもたちも、天気の回復とともに元気になっていました。 カッター訓練や、ちりもん観察もすべて終了しました。 今から、部屋の片付けを済ませ、閉舎式をした後に、帰校します。 |