9月13日(火)鶏肉とさといもの煮もの・豚肉とキャベツのしょうがいため・みたらしだんご・ご飯・牛乳です。 旧暦の8月15日は十五夜といって、月を見て、いもやだんごを供え、すすきをかざります。いもを供えるので「いも名月」ともいいます。 今日の給食には、月見の行事献立として、鶏肉とさといもの煮ものとみたらしだんごが出ます。 今年の月見の日は、9月15日です。 9月12日(月)ホイコウロー・とうふのスープ・きゅうりともやしのあえもの・ご飯・牛乳です。 回鍋肉は、中国の四川料理の1つです。 材料を煮たものを鍋にもどし、いためて仕上げることを、「回す鍋」と書いて回鍋(ホイコウ)といいます。また、豚肉のことを(ロー)というので、回鍋肉(ホイコウロー)という名前がつきました。 今日の給食では、豚ばら肉をゆでてから、他の材料と一緒にいためて味つけしています。 5年生、栄養学習本日、東成区の栄養教諭に来ていただき「野菜について知ろう」のテーマで栄養学習が行われました。 野菜の働きについて ・病気になりにくくなる・・・ビタミンC ・お腹の調子を整える・・・・食物繊維 ・目の働きを助ける・・・・・カロテン とそれぞれの栄養素についても学びました。 野菜は 「カロテンが多い野菜が、色の濃い野菜(緑黄色野菜)」「カロテンの少ない野菜が色のうすい野菜」と分けられます。 これは野菜の表面上の色ではなく、野菜を切った時の中身の色で分けられます。 一日に必要な野菜の量は、色の濃い野菜100g、色のうすい野菜200gで、合わせて300gです。片手に乗るくらいの量が100gなので、これを目安に300g食べるようにしましょう。 給食だけでだいたい100g摂ることが出来ます。子どもたちは、あとの200gをどう摂るか、自分だとどんな食べ方が出来るか、考えていました。 9月9日(金)さごしの塩焼き・じゃがいもと一口がんもの煮もの・オクラのおかかいため・ご飯・牛乳です。 「オクラのおかかいため」は、旬のオクラと粉末のかつおぶしをいため合わせた、ご飯によく合う一品です。これに、焼き魚と煮ものを組み合わせています。 「あいさつ強調週間」 その2あいさつ強調週間最後の本日、かっくんに続きたえちゃんも「あいさつ大使」として来てくれました。 突然の登場に子どもたちは大喜び!みんなとても大きな声であいさつをしていました。 「あいさつ強調週間」としては今日で終わりです。でも、みんなの心の中では「あいさつ強調週間」を続けてくださいね。気持ちの良いあいさつを、さりげなくできる子どもになってほしいと思います。 |
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