本日の給食は、擬製豆腐、秋刀魚のおかか煮、豚肉とキャベツの炒めもの、小松菜とだいこんの即席づけでした。
　秋刀魚は良い味付けでした。生徒の中には、『魚』というだけで、拒絶反応を示す人もいるようです。しかし、実際は良い味でした。
　献立表によると、『擬製豆腐』とは、精進料理のひとつで、豆腐を使った料理のことだそうです。一度崩した豆腐を、元の形にまねて作ることから、この名前がつけられたそうです。なかなか難しい料理の名前ですね。

　毎週火曜日は、生徒会の取り組みとして、ボランティア清掃を行っています。学校の周辺と校内のゴミを拾い、美しい環境づくりの一助となるものです。
　中学生の『何か人のためになることをしたい』という思いが良く伝わってきます。

　みなさま、おはようございます。
　昨日の２６日（月）６時限目に３年生は、学年練習を行いました。学年種目の練習を行いました。
　『ハカ』で始まり、続いて、組体操を行いました。組体操については、各地で大きな事故があり、高さや段に制限が設けられています。約束事を守りながら、事故が起きないように指導しています。生徒たちも自分たちで決めた学年種目に心を込めて取り組んでいます。成果は、３０日（金）に実施する体育大会本番でご覧ください。

　昨夜の雨による水たまりがなくなりました。グラウンドでは、給食を終えた生徒たちが、体育大会の種目の練習を行っています。中には担任の先生が直接指導している場面もあります。ほほえましい光景です。

　本日は、鶏肉の胡麻揚げ、ちくわとじゃがいもの煮物、キャベツのしょうがじょうゆあえ、りんご缶詰、みそ汁でした。
　生徒たちにとって、鶏肉の胡麻揚げは好評でした。大人にとっては、ちくわとジャガイモの煮物も良い味付けでした。しかし、みそ汁も含めて、しっかりと味がついていたので、「塩分が多すぎるのではないか」と、少し心配になりました。生徒の中には、お味噌汁のおかわりをしている人もいました。成長期の中学生と『塩分控えめ』にしている大人が同じものを同じ分量を食べているのは、少し、奇異に感じる次第です。