2年うごくおもちゃパーティー1
2年生では、生活科でうごくおもちゃ作りを行いました。
今日は、今までに作ってきた自分のおもちゃのお店を開き、遊び方や工夫したところをお客さんに伝えました。たくさんの工夫が見られ、最後に感想を聞くと友だちの作品のいいな・すてきだなと思うところがたくさん発表できました。 2年生うごくおもちゃパーティー2
うごくおもちゃパーティー2
9月21日(水)西区民交通安全大会が開催されました。(Part2)日々交通安全を心がけ実践をし、西区民の模範となっている団体・企業・個人等に送られました。 九条南小学校も「学校団体優良賞」を大阪府警察本部長と一般財団法人大阪府交通安全協会から授与していただきました。 日頃から地域の女性部・女性会の皆様の下校時の見守り活動や保護者の黄ママさん活動、地域・保護者の登校時の見守り活動などで、温かい声かけやご指導をいただいているからこそと感謝しております。 今後も交通事故ゼロの学校・地域をめざし交通安全教育を充実させていきます。 9月21日(水)西区民交通安全大会が開催されました。「西区民交通安全大会」が開催されました。 主催者あいさつ・来賓あいさつに続き、交通安全教育講話が行われました。 交通安全教育講話は、「お千代さん」という交通安全をいつも心がけている個性豊かな女性と女性警察官の掛け合いや実演によるユーモアあふれる内容でした。 楽しい中にも、 ○横断前には必ず右・左・右と周囲の確認 ○運転手とのアイコンタクトをとり、横断しても良いかを確認 ○夜間など視界が悪い時には、明るい色の洋服を着る。また反射材を身に付ける。 など、歩行者も運転手も事故にあわない、事故をおこさないポイントを分かりやすく教えていただきました。 カラオケ大好き「お千代さん」の替え歌にあわせて、体操しながら交通安全の大切さを学ぶ時間もありました。 西警察署長からは、西区内でも、2件の重大な人身事故がおきているというお話がありました。自転車の乗り方、歩行者のマナー、運転手のマナー、みんなで気を付けていきたいですね。 全校朝会 校長講話 「一からやり直す勇気と気力」
リオデジャネイロのパラリンピックは、19日閉会式を迎えました。パラリンピックに参加した各国の選手から、たくさんのことを学んだと思います。ところで、このグリーンのコーンとコーンの間の長さが、6メートル62センチメートルあります。何の長さか分かりますか。この長さは、陸上競技切断などT42 男子の走り幅とび決勝で山本 篤選手が4回目に跳んだ記録です。1位との差は8センチメートル。ほんのわずかな差で銀メダルとなりましたが、すばらしい記録です。試合後、山本選手は、「くやしい」「まだ成長できる」と言ったそうです。山本選手は、高校2年生の時にバイク事故で左足を失いました。障がいを乗り越えて目標に向かって自分の持っている力をすべて出し切ろうとする姿に感動したのは、私だけではないはずです。
4年後の2020年の東京パラリンピックでも山本選手をはじめとする多くの日本人選手の活躍に期待したいと思います。パラリンピックのくわしい内容については、小学生新聞にたくさん載っています。図書室内に掲示しておきますので、興味のある人は、時間を見つけて読むようにしてください。 さて、サッカーやバスケットボールの試合を見ていると、分かると思いますが、相手の妨害を乗り越え、連携プレーでボールを運び、ゴールを目指してシュートをします。しかし、得点できず、攻撃は失敗。また、スタートに戻り、ゴールに向かって集中してチームプレーをします。私たちの生活も同じことが言えます。「一からやり直す」ことの繰り返しではないでしょうか。 9月の詩は、「てつぼう」です。鉄棒は得意の人もいれば、苦手な人もいると思います。苦手な人は、「どうせできない」「やってもいっしょ」とあきらめていませんか。 少し振り返ってみてください。夏の水泳学習です。初めのころ、ほとんど泳げなかった人が、水泳学習が終わるころには、25メートル、50メートルと泳げるようになりました。みなさんは、「やればできるんだ」ということを水泳を通して学びました。ここにみなさんが書いた「水泳学習ふりかえりアンケート」があります。全て読みました。全学年の人が、できなかったことができるようになった喜びをこの用紙いっぱいに書いています。とてもうれしく思っています。やればできるということをみなさんは水泳学習を通して体験したのです。 他の運動も同じです。勇気と気力というのは、始める力です。忍耐とは、何度もチャレンジする力です。鉄棒に限らず、何事もやってみないと分かりません。初めから、「できない」と決めてかからないことです。スポーツの秋です。もうすぐ、本年度版の「チャレンジ九条南っ子」が配られます。いろいろな運動にチャレンジして強い体を作りましょう。 |
|