館内には、マンボウなどの珍しい魚や、また触っても大丈夫な生き物も一杯いて、子どもたちは、おおはしゃぎ。沢山の良い思い出が出来ました。明日は、いよいよこの修学旅行のハイライト、｢志摩スペイン村｣が子どもたちを歓迎してくれることでしょう。明日も秋晴れになることを願って、お休みなさい。

ホテルから10分ほど歩いて、志摩マリンランドに到着。もうすっかりと夜が更けていましたが、子どもたちは朝が早かったにも関わらず元気一杯。そして、マリンランドのスタッフの方からのお話の後、まずは館内に入る前に、ペンギンの背中にさわる体験にチャレンジしました。ペンギンが意外とおとなしいことと、体毛の柔らかさに感動し、海の生き物が沢山いる館内へと、活動班で入って行きました。

ほぼ予定通り、17時頃、今日の宿泊先である、ホテル｢みち潮｣に到着し、玄関前で開舎式を行いました。校長先生のお話、児童代表による宿の方への挨拶があり、その後宿の方からのお話、先生からの宿泊をする上での注意事項のお話がありました。その後子どもたちは、それぞれの部屋に入り、きれいな部屋と阿児湾の眺めを楽しみ、避難訓練の後、夕食をとりました。ご馳走と友だちとの沢山の話しを楽しんだ後、本日の最後のお楽しみである志摩マリンランドに出発しました。

ソーセージの手作り体験が終わって、子どもたちは自分たちで作ったソーセージを試食しました。｢とっても美味しい!｣と驚いていました。そして職人の人が作られたものと合わせて、明日学校にまとめて、お土産として届けられます。手作り体験の後はミニブタショーを見て、お弁当を活動班でいただきました。皆元気に楽しんでいます。

ソーセージの手作り体験、子どもたちは、手が少しべとつきましたが、とても楽しみながら、未体験のことに頑張ってチャレンジしました。