5月13日（金）に、4年生が「ごみ減量・リサイクル」体験学習を行いました。東北環境事業局の方々が、青と緑のパッカー車に乗って来校し、楽しい二時間を過ごしました。まず最初は、パッカー車の種類や構造の説明を聞き、自分たちが持ってきた紙ごみを自分たちでパッカー車を操作しながら収集しました。そして、大きな箪笥がパッカー車の後部に吸い込まれる様子を見せてもらい、その大きな音と迫力に驚きの様子でした。その後、運転席に座って写真撮影をしたり、東北大震災の復旧作業で使用したヘルメットや安全靴・手袋を着用したりするなど、様々な体験をしました。後半は、仕事についてお話を聞いたり、「これ　何ごみ？」ゲームをしたり、質疑応答で学習を深めたりしながら有意義な時間を過ごしました。ごみを集めたり、処理したりする仕事の素晴らしさ・素敵さをたくさん見つけることができました。

　無事にＪＲ近江高島駅に到着しました。乗車マナーも良かったです。日吉神社に移動し、「里山ハイク」を開始しました。新緑が美しく、清らかな水が流れる小川のせせらぎに癒されます。十分に自然を満喫し、ゴールの大炊神社に到着しました。さあ、昼食。きれいな空気の中で、みんなとお弁当を食べました。ホッと楽しいひと時です。

　阪急嵐山駅を降りた８年生のみなさんは、嵐山公園でレクレーション大会をおこないました。緑の芝生がとても気持ちいいです。晴れわたる青空のもと、みんなで楽しみます。自然と歓声が響き、笑顔がはじけます。心のつながりが深まっていきます。みんなを楽しませようと一生懸命に企画してくれた学級代表・体育委員に感謝です。時間を惜しまずにたくさんの準備をしてくれた先生方にも感謝です。楽しい時間はひとりでにやってくるわけではないことを感じることができたみなさんは、一つ、素敵な人に向けて成長です。
　レク大会の後は、「渡月橋」を渡り、みんなで昼食です。体を動かしたので、よりいっそう美味しく感じます。会話も弾みます。
　大河内山荘庭園や清凉寺などの名所を巡るフィールドワークでは、どのような発見や感動があるでしょうか。さすがは世界中から観光客が訪れる京都。伝統文化の奥深い風情を満喫できることでしょう。帰りは予定通り、15時半すぎに学校に着きます。たくさんの土産話をたのしみにしていてください。

5/13（金）、修学旅行はあっという間に３日目の朝を迎えました。昨晩は、それぞれの民泊先で、家族の一員としての温かな時間をすごし、みなさんの表情が、穏やかに優しく感じられます。
３日目の午前中の活動は「ほんなもん体験」です。ほんなもんとは、本当のものという意味で、青島でしかできない価値ある体験をしてほしいという気持ちを込めて企画されている活動です。田舎料理、寿司、魚おろし、釣り、延縄漁、たこ漁、養殖場のエサやり---８つのグループに分かれて体験活動をおこないました。はじめは慣れない体験にとまどいも感じられましたが、丁寧な指導とみなさんの意欲で、次々に成功の喜びがひろがります。笑顔が晴れやかに感じられました。
　体験を終えたみなさんは、この後、退村式をおこない、名残惜しい気持ちいっぱいに青島を離れます。まだまだこの土地ですごしたい。そんな気持ちにさせる充実した時間でした。

5/13（金）、初夏の到来を感じさせる青空のもと、７年生と８年生のみなさんが、一泊移住と校外学習に向けて元気に出発しました。
　７年生の目的地は「びわ湖青少年の家」です。里山ハイク、塗りばしづくり、ザリガニ釣り、大縄跳び大会、キャンプファイヤー、ナイトハイク（きもだめし）、カッター訓練、そして、みんなで食事と入浴---２日間で盛りだくさんの活動が計画されています。「ＥＮＪＯＹ」のテーマを実感する素晴らしい時間を共有できることと思います。
　８年生の目的地は京都嵐山です。今年度より、８年生は一泊移住ではなく日帰りの校外学習となりましたが、学級代表・体育委員が企画したレク大会、風光明媚な嵐山のフィールドワーク、そして、みんなで昼食---こちらも充実した活動が計画されています。１日の野外活動で日焼けしたみなさんの輝く笑顔が想像されます。どちらの学年も、みんなと一緒だからこそ体験できる素敵な１日（２日）に、「いってらっしゃい！」