進路学習出前授業「SPトランプセミナー」 2
配付されたプリント(真ん中の写真)上に、選んだ10種類のトランプを4種類に分類して置きました。タイプ分けから自分特徴を知り、タイプ別の長所・短所がわかり、「強い欲求」と「向いている働き方」がわかります。
生徒達は導かれた情報をもとに、賑やかな会話が飛び交っていました。 進路学習出前授業「SPトランプセミナー」
6月30日(木)〜7月1日(金)に、3年生各クラス1時間「SPトランプセミナー」の授業がありました。
自分自身のパーソナリティーを理解し、自らの成長課題を見つけ、進路選択に役立てるためのものです。ヒューマンキャンパス高校から、川島浩先生に来ていただいての授業です。 SPトランプとは 多くの人の中にある性格から、よく見られる性格を描いた52種類の特徴(SP=サブパーソナリティー)を描いたトランプです。 52枚のトランプ(52種類の特徴)の中から、自分に当てはまる10枚のトランプを選ぶことで、タイプ分けができます。タイプ別診断を通して『人が好き』『みんなとする』『自分がする』『物事が好き』の4タイプに分けました。 体力テストの補習 4
講堂では長座体前屈の測定もありました。
本校の「運営に関する計画の、健康・体力の保持増進」に掲げている指標の項目です。平成27年度の2年生の全国平均は、男子43cm、女子45cmでした。 手を伸ばした状態から、器具を押し精一杯前かがみになった状態の差を測っています。写真の生徒は54.8cmでした。全国平均に比べて10cm上回り、かなりの柔軟性を示していました。 体力テストの補習 3
講堂では上体起こし(腹筋)と立ち幅とびの測定がありました。
上体起こしでは、足を抑えていた補助者に励まされ、歯を食いしばって頑張る姿が印象的でした。 体力テストの補習 2
体育館では20メートルシャトルランの測定でした。
シャトルランは、20メートル間隔で平行にひかれた2本の線の一方に立ち、合図音に合わせてもう一方の線に向けて走りタッチをします。合図音に合わせて戻ってきます。この繰り返しで、合図音の時間内でタッチができなくなるまでの回数を数えます。 平成27年度の中学2年生男子の全国平均は85回、女子は58回でした。 最初は多人数で走っていますが、徐々についていけない人が出てきて、人数が減っていきました。最後の1人は116回カウントしていました。走行距離は2300mにもなりました。周りの生徒からは頑張りに対する称賛の拍手がわきおこりました。 |
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