地震について調べることから学習を始めました。
ちょうど鳥取で大きな地震が起こり、教室でも揺れを感じました。
子ども達も実体験をしたのです。


「大地のつくり」学習では、１時間目に自作の地震の模型を使いました。
　２つのビルの揺れの違いを観察するなかから、地中の構造もふくめ、不思議に思うことや疑問に思うことをなどを発表しあい、次時から解決していきたい問題にまとめました。

図画工作科の時間には、カッターナイフを使って工作をしています。
危険な道具ですが、上手に使うと便利な道具でもあります。

子ども達は、ドキドキしながらも集中して作品づくりに取り組みました。

風やゴムの力を使うと、車を走らせることができます。
帆の形やうちわの大きさ、ゴムの大きさなどを変えて
車を走らせてみました。

自分が疑問に思ったことや確かめたいことを書き出し、
どのように学習を進めるかを話し合いました。

よく晴れた日に、太陽めがねを使って太陽の観察をしました。

さて、さて、どんなふうみ見えたかな？

どんなシャボン玉ができるかな？

ハート形や星形はできるかな？
ながーいシャボン玉はできるかな？
親子シャボン玉ができたら楽しいな。

子ども達が予想をたて、実験道具を用意し、確かめてみました。