職員室の廊下に運動会のハイライトシーンを掲示しています。
子どもたちは、それを見ながら、自分のがんばりを振り返っています。振り返りを通して、達成の満足度から自信と意欲をもたせたいものです。

　学校薬剤師の米山先生が来てくださり、「薬」について教えていただきました。
　薬の種類・歴史・効果などのお話がありました。薬は、科学技術が進歩とともに改良され、今ではたくさんの種類の薬があることがわかりました。
　日頃、風邪をひいたり、お腹の調子が悪くなったりした時に子どもたちは薬を飲む機会があります。
　「薬を水やお茶、ジュース、牛乳などで飲むのはどうかな？」という質問に、「水やお茶で飲むのは良いと思う。」と答える子どもたち。
　薬に水やジュース、お茶を混ぜ、色の変化を見せていただくことで、お茶やジュースで薬を飲むと薬の効果が減少するということがわかりました。
　また、薬でも体に悪い薬のことや薬物乱用についても学ぶことができました。薬についていろいろな発見のある１時間でした。

校長室だより「明日も元気でこいよ」１５号をアップしました。
どうぞご覧ください。

校長室だより　１５号

夏から秋へ季節が移ろいます。
身のまわりにある様々な事象から、季節の移り変わりを感じてほしいと願っています。

　花が咲き、ごまの実がようやく育ちました。ごまは子どもの背丈より大きく伸びました。大きくなったごまを抜き、葉を取り除きました。子どもたちは、嬉しそうにごまを抱えていました。２か月程これから乾燥をさせます。ごまを食べられる日が待ち遠しいです。