小学生も中学生も期末テストです家庭学習強調週間 <1〜6年生>家庭で学習する習慣をつけることはとても大切です。宿題はもちろんのこと、自分で復習することを見つけ、すすんで勉強するようにしましょう。学習時間は、学年があがるにつれて、目標設定時間を伸ばしていくようにしましょう。 【写真は昨年度の小年生1学期末テストの様子です。】 期末テストが始まりました <7〜9年生>各教室ではテスト開始時刻直前まで、ノートやプリント類に目をとおし、確認する姿がありました。始まった瞬間から、生徒たちは真剣な表情で問題に取り組んでいました。 定期テストは、その日に至るまでの学習の振り返りとして行うものです。勉強の成果が問われる瞬間でもあります。3日間、力を出し切って欲しいと思います。 【写真は8年生の様子です】 なかよし給食 <異学年交流>6月20日(月)〜6月29日(水)まで、中学生と小学生がペア学年になって、ランチルームで給食を一緒にいただく「小中合同なかよし給食」を実施しています。一緒に給食を食べることで、交流を深め、楽しく、マナーを守り残さず給食を食べることができるようにすることを目的としています。 同じテーブルでとなり同士に座り、小学生の児童たちは、あこがれの眼差しで、中学生のお兄さん、お姉さんにいろいろ話しかけ、お互いに楽しく談笑しながら給食の時間を過ごしました。 生徒集会 <7〜9年生>4月に囲碁の井山裕太名人が、前人未到の七冠を達成するというお話しをしましたが、囲碁の世界トップ棋士ともいわれる韓国のイ・セドル氏が、人工知能(AI)と対戦し、人口知能が圧勝しました。このニュースには世界に衝撃を与えました。 平成28年版科学技術白書によると、近い将来、今ある仕事の半分以上が人工知能やロボットに置き換わると言われています。これからは、私たち人間に、ロボットや人工知能には難しいことが求められます。それは、常に考え、課題を見つけ、解決する能力です。常に考えることを習慣づけ、課題解決の力を身につけてください。 |