着衣泳イカ泳ぎ、服に空気を入れて膨らませたり、ペットボトルを持ったりして浮きの姿勢を体験しましたが、なかなかうまく浮き続けていることはできませんでした。 いざとなったときは落ち着いて、大人の助けを求めることが大切だと理解できたと思います。 ビオトープの開放メダカを観察したり、トンボをじっと見たりと水辺を覗き込んでいました。 これからどんな生き物との出会いが待っているのか楽しみです。 交通安全教室もしもに備えて(着衣泳4年)7月1日年に1度ではありますが、服のまま水の中に落ちた時の対処を少しでも知っているか、まったく知らないかでは、大きな差があります。 命を守るためにも大切な活動です。濡れた服のままでは、どれだけ動きにくいか、体力を消耗するかを知った上で、でも、ペットボトル1つで十分に浮くことができ、無駄に体力を使ってはいけないことも学びました。もしもに備えた命を守る学習でした。 メダカの放流数が増えるといいです。 子どもたちはアメンボやヤゴがたくさんいることにも驚いていました。 |
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