１学期最後の校外学習は、ピースおおさかと歴史博物館に行きました。
　ピースおおさかでは、大阪大空襲を経験された方の紙芝居を聞いたり、戦時中のくらしについての展示品を見学したりしました。当時の様子を詳しく知ることができ、子どもたちにとって、貴重な経験になったと思います。子どもたちの感想の中には、「戦争はとても悲惨なもの。絶対に繰り返してはいけない。だけど、今も世界では戦争により苦しんでいる人がいる。わたしたちに何ができるのだろう。」など、今の社会に向けた思いをしっかり書けているものがありました。
　歴史博物館では、社会科で学習しているよりも、より詳しい内容の史料を見ることができ、興味関心を強くもって楽しく見学できていました。２学期以降の社会科に生かしていってほしいです。
　早いもので、もう１学期が終わります。子どもたちはまだまだ伸びていけます。このような社会見学一つでも、学び多きものにして、自分の力にしていってほしいです。そして、さらなるステップアップを期待しています！

7月13日(水)の献立は「中華煮・チヂミ・きゅうりの甘酢づけ・コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳」でした。チヂミはホテルパンに生地を流して焼き、一鉄板を24人分に切り分けて配缶しました。

7月12日(火)の献立は「夏野菜のカレーライス・キャベツのピクルス・みかん(冷)」でした。子どもの大好きなカレーライスですが今回は夏が旬のかぼちゃ、なすび、ピーマンが入った年に1回の夏野菜カレーでした。そして暑い時期においしい冷凍みかんがつきました。

6年生は音楽の学習で、リズムづくりに挑戦しました。
4拍子の曲で、2小節分のリズムを作ります。
初めに、先生と一緒に教科書に載っているリズムを確かめました。

タンバリンとトライアングル、カスタネット、それぞれの楽器の音の特徴を生かしたリズムで、リズムアンサンブルをしました。

そのあと、自分で2小節のリズムを考えました。

少し難しいかな？と思いましたが、みんな素敵なリズムを作っていました。
できたリズムを画用紙に張って、発表しました。

次の音楽の時間には、みんなでリズムを決めて、リズムアンサンブルに挑戦します。