文化祭(9)〜合唱コンクール 6年生・7年生■6年1組の自由曲は「A Whole New World」です。大空を魔法のじゅうたんにのって幸福感いっぱいに旅する。そんなイメージを伝えることはできたでしょうか。 ■7年1組の自由曲は「COSMOS」です。壮大な宇宙を表現した楽曲です。堂々とした大きな歌声が印象的でした。豊かな表情も表現の1つです。 ■7年2組の自由曲は「友〜旅立ちの時〜」です。子どもたちがリアルに感じることのできるメッセージをみなさんに伝えようと、精一杯の気持ちを込めて歌いました。 合唱コンクールは、さらに、8年生・9年生の合唱へとつづきます。 文化祭(8)〜PTAコーラス、5年生歌声のオープニングつづいて5年生が舞台に上がります。曲は「明日への扉」。さわやかな歌声が響きます。5年生にとっては、来年からの合唱コンクールに向けたお披露目でもあります。「6年生から9年生のみなさん。美しい歌声を会場いっぱいに響かせ、金賞をめざしてがんばってください。」元気あふれる5年生の言葉で、さあ、合唱コンクールのスタートです。 文化祭(7)〜どきどき・四者活動の発表2■あじあるアジア/朋友の発表は「シルク ドゥ むくのき〜Cirque du Mukunoki〜」です。中国の雑技団のような“ちょっとしたサーカス”を披露します。一輪車で登場。皿まわし。---ハラハラしながらも楽しい演技をみることができました。サーカスにつづいて龍舞の披露です。大きな龍をたくさんの人数で舞わせます。龍に生命をあたえることはできたでしょうか。 ■ヘバラギキョシル/チョソン子ども会の発表は「プチェチュム・テコンドー」です。プチェチュムは朝鮮の伝統的な扇をつかった優雅な舞踊、テコンドーはよく知られた朝鮮の武術です。道着に身を包んだ若き武術家が登場しました。型を披露した後は---なんと、板割りに挑戦です。果たして板を割ることはできたのか?拍手喝采。つづいて美しくきらびやかな民族衣装による舞いです。鮮やかな色彩と優しく美しい扇の動きに見とれます。大いにみなさんを楽しませる発表となりました。 文化祭(6)〜音楽部の発表■1曲目は「光る海」〜筝ならではの日本的な響きを味わってもらいたいです。キラキラと波間が輝く海を想像していただけたでしょうか。 ■2曲目は「飛躍」〜部長と副部長が演奏します。練習で身につけた演奏技術を存分に発揮しました。1曲目につづき、日本的な響きを感じてほしいです。 ■3曲目は「百花繚乱」〜ビートの効いたバックミュージックにのせて、筝の美しい音色が咲き乱れる音楽部が得意とする曲です。今回はエレキギターの演奏とのコラボレーションです。 ■4曲目は「旅立ちの日に」〜9年生にとって最後の演奏です。こみ上げるたくさんの思いを込めて演奏しました。心に届く音色であったことを願います。 文化祭(5)〜どきどき・四者活動の発表1■キンジョワールド/部落解放研究会の発表は、和太鼓の演奏です。「童」「石曳き」の2曲を発表します。今年の発表は例年より多い人数での発表です。その分、太鼓が響かせる力強い波動と一体感のある力強い動きは、より聴きごたえ見ごたえのあるものとなりました。和太鼓の波動はお腹の底から響き身体全体で感じます。 ■ウキウキパラダイス/障がいのある仲間と共に歩む会の発表は、劇「まっくろネリノ」と手話合唱「BELIEVE」です。まっくろネリノはまっくろなことでいじめられますが、まっくろなことで活躍してきょうだいを救い、認められる存在になります。勇気づけられる劇でした。手話合唱の練習にも頑張って取り組んできました。より多くの人に伝えられる。そんな自分になりたい思いです。 ■ニッポンアイランドの発表は、自作ムービー「むくのきに花を咲かせよう」です。ニッポンアイランドは日本の文化を学ぶサークルなので、今回のムービーでは、昔話「花咲かじいさん」を表現しました。ほほえましい仕上がりになり、心を和ませるひと時でした。 |