「ふれあい敬老のつどい」 で演奏 <音楽部>この後、幼児のお遊戯や地域の方々のダンスなど演芸大会を鑑賞させていただきました。地域のお年寄りの方々が終始笑顔で過ごされる、素晴らしい会でした。 児童朝会 <1〜6年生>「文部科学省の調査で、平成27年度に全国で認知されたいじめの件数は、これまで最高の22万4540件となったことが分かったそうです。むくのき学園の皆さん、胸に手を当てて自分の言葉を思い出してみてください。自分が言われていやな事を言ったことがありませんか。もしあれば、それはもうやめましょう。また、周りを見わたしてください。困っている子はいませんか。もし、困っている子がいたら助けてあげてください。」子どもたちは、大きな声で元気に「はい!」と答えてくれました。 相互授業参観この取組みは、小・中学校の教員がお互いの授業を参観し合い、各学年・各教科での授業実践についての理解を深め、普段の授業づくりや生活指導につなげることを目的としています。普段の授業参観とは違い、児童生徒も何かしら嬉しそうな表情をしていました。 「むくのき学園」では小中の教職員が共に義務教育9年間の学びの連続性を意識し、「共通の教育観」に立って指導にあたってゆきたいと考えています。 文化祭(11)〜たくさんの方のご来校に感謝です合唱コンクールの結果については以下のとおりです。 ■金賞 9年1組 ■銀賞 8年1組 9年2組 ■きらめき賞(5年生の投票により選出)9年1組 展示作品については、文化祭の記事の中で十分なご紹介をすることができませんでしたが、この学校HPトップのスライドショーでご紹介をしております。ぜひ、あらためてご覧ください。 文化祭(10)〜合唱コンクール 8年生・9年生■8年1組の自由曲は「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」です。互いの違う個性を発揮しあうからこそ心に届く素敵な響きをつくることができる。そう信じて練習に励んできました。♪信じあえることのよろこび♪を表現したいです。 ■8年2組の自由曲は「心の瞳」です。歌詞に込められた優しい気持ちを丁寧な強弱表現で伝えました。バランスのとれた美しい響きで感動を届けることを目標に頑張ってきました。うまく届けることはできたでしょうか。 ■9年1組の自由曲は「瑠璃色の地球」、9年2組の自由曲は「プレゼント」です。9年生にとっては、最後の文化祭、最後の合唱コンクールになります。一人一人の理解と協調、支え支えられることの温かさ、つねに忘れぬ感謝の気持ち---合唱の取組だけではなく、これまでの学校生活で育んできた心を表現しました。経験を重ねて成長した大人びた声の響きに下級生たちは憧れをもって聴き入りました。 ♪ハーモニー=心に届く響き---たとえ傑出した力があったとしても1人ではつくれないもの。そして、響きあう気持ちがなければ音も響きあうことがないもの。---子どもたちは、合唱で多くの大切なことを学ぶことができました。さあ、金賞の行方はどのクラスに。結果はどうあれ、すべての合唱が賞に値するものであったと思います。 |