給食委員会では１０月２４日から１週間、大阪府学校歯科医師会館より借り受けた「かみかみセンサー」を使って、給食１食分をどれだけかんで食べたかを調べています。

今日の給食のメニューは、「みそカツ、鶏肉と野菜の煮もの、焼きのり、ごはん、牛乳」です。カツやれんこん、たけのこ、こんにゃく等、なかなかかみごたえのある食品を多く使った献立で、今回は４年生３人が挑戦しました。

結果は７００回（途中でうまく反応しなかったので本当はもっと多いです）から２０００回を超えるほどかんで食べていました。
食べ終わった後は、「あごがつかれた」「しんどかった」そうです。

でも、がんばってよくかんで食べた分、体にいいことありますよ。
お疲れさまでした。

　市主催の「大阪クリーンＵＰ作戦」に参加する形で土曜授業を行いました。保護者の方々にも参加していただき、たくさんのごみを拾うことができました。主に学校回り、公園、運動場の清掃を行いましたが、中には学校のトイレの清掃もしてくださった保護者の方もおられました。本当にありがたいことです。
　お家へ帰る途中、集めたたくさんのごみ袋を見て、満足そうに帰る子どもたちのすがすがしい笑顔がとても印象に残りました。

水族館での様子です。

毎年、この時期にＰＴＡ給食試食会が開かれます。今回は、『大阪市の学校給食について』と『子どもに不足しがちな栄養素』についての講話と、食育体験活動の紹介、パンの実物による大きさ比較の展示を行いました。

今回の試食献立は、「もずくと豚ひき肉のジューシー、牛乳、五目汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ」で１８人の方が実際に試食、どれも完食されました。もずくの使い方に驚かれた方や、本格的にだしこんぶとけずりぶしでだしをとった汁はとてもおいしいと感じられた方、パンの大きさも低学年・中学年・高学年と大きさが変わるということを初めて知った方等々、それぞれ感激された様子でした。

　閉舎式を終え、最後の目的地水族館へ。