【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

10月4日(火) 全校朝礼

校長講話(要旨)

 みなさんおはようございます。
 日曜日の運動会ですが、1年生から6年生までみんなが力を合わせて団体演技、競技ともよく頑張りました。特に5・6年生の団体演技は練習も良かったですが、本番の出来が一番良かったと思います。
 さらに、校長先生が特に素晴らしいと思ったのは、徒競走で転んだり、演技中に失敗したりしたときに、声をかけたり、手を差し伸べたりしている様子をよく見たことです。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」とよく言ってきましたが、深江小学校の子どもたちはよくできていると思いました。
 また、選手宣誓や優勝旗返還の様子をみて来賓席の方々より、「しっかりしている。素晴らしい。」とおほめの言葉をいただきました。皆さんを誇りに思いました。
 さて、話は変わりますが、昨日ノーベル生理学・医学賞を大隅良典(おおすみ よしのり)先生が受賞されました。お話をお聞きしていると、ノーベル賞を取りたいと思ったのは皆さんと同じ小学生の頃だったそうです。みなさんはこれからですので、ノーベル賞やオリンピックの金メダルを取りたいほうだいです。しかし、夢や目標を持たないことには何も始まりません。ノーベル賞や金メダルだけでなく、まずは、夢や目標をもってください。
 日本人は大隅先生で25人目のノーベル賞受賞となりましたが、日本人の第1号は深江小学校と関係のある湯川秀樹先生です。皆さんが、毎日登下校する際に正門を通りますが、正門横の石碑がありますね。あの石碑は本校の50周年を記念して湯川先生に寄贈いただいたものなんです。そこに書かれているのは中国の思想家の孔子の言葉ですが、簡単に言うと「学んだことを学ぶだけで、自分で深く考えないと自分のものにならない。また、自分が考え思うだけで、人から学ばなければ知識としては危ない。」と書かれています。
 みなさんも、学習にスポーツにこの言葉の意味を生かしてほしいと思います。
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運動会 プレビュー「応援合戦」

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 運動会の花「応援合戦」の様子です。
 応援合戦は互角、赤白優劣のつかないまま、応援団長による将棋で決戦となりましたが、これもまたこう着状態で後半戦へ突入となりました。声をからしての応援合戦にはこちらも力が入りましたが、応援団の皆さまご苦労様でした。
 スポーツは「する、見る、支える」が基本ですが、「支える」一番は何といっても応援団活動です。

運動会成績発表

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 心配していたお天気も晴天となり、夏日和となりましたが、おかげさまで無事に運動会を終えることができました。
 お忙しい中、ご臨席いただきましたご来賓の皆さまや、関係先ご代表の皆さま誠にありがとうございました。 
 また、早朝より運動会の運営にご協力をいただきましたPTA役員、実行委員会の皆様に心より感謝申し上げます。
 暑い中、ご参観にお見えになった多数の保護者の皆さま、最後まで温かい応援ありがとうございました。
 平成28年度運動会の成績発表です。白組490点、赤組461点で今年も白組の優勝です。来年の赤組の健闘を祈ります。
 今年の運動会のテーマ「リオオリンピックのような迫力のある運動会にしよう」のとおり、赤白とも最期まであきらめずにがんばりました。
 また、各競技、演技とも本番が最高の出来栄えで、みんなが持てる力を発揮した思い出に残る運動会になりました。(学校長)
 

運動会 午後の部 「組体操〜HERO〜」

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 運動会の最終演目、5・6年生の団体演技です。練習の成果が出て最高の出来栄えでした。会場の拍手が一段と大きくなりました。

運動会 午後の部 「引いて 引いて 引きまくれ!」

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 4年生の団体競技の様子です。
「押さば引け、引かば押せ」とは言いますが、なかなかうまくいきませんね。
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