「かりの商」をみつける <4年生>
9月27日(火)2限、4年生算数科の授業。よりきめ細やかな分かりやすい授業を目標に、1学級を2分割した少人数授業を展開しています。単元は「わり算(2けた÷2けた)」。例題問題は「86÷23」。筆算で、わり算の答え(商)がどんな数かを考えます。十の位の「8」と「2」を比較して、かりの商を「4」と考えますが、実際、筆算で計算すれば「86」から「92(23×4)」が引けないので、1つ小さい「3」をかりの商とし再度筆算。そして「3」が正しい商であることを発見します。
慣れない操作なので、根気づよく反復練習に取り組むことが大切です。 力を出しきった達成感と余韻 <運動会 8>成績は白組が122点、赤組が130点となり、赤組の万歳三唱となりました。どの競技も立派で、その歓喜に満ちた声の響きが余韻として残るほど素晴らしい出来栄えでした。 大活躍の5.6年生 <運動会 7>
9月25日(日)午後、プログラム最後の2種目は、皆さんがとても楽しみにしている5.6年生の「紅白対抗リレー」と「威風堂々」です。対抗リレーは、赤・白組とも走力に自信のあるメンバーが出場。最後まで互角の接戦でしたが、特に、第3位と第4位の僅差の結果、白組が勝利しました。 団体演技「威風堂々」は、今年度は組体操とソーラン節の2組立て。倒立、肩車、サボテンなどの技が見事に決まり、トラストフォールも大成功。黒の衣装をまとったソーラン節も統一感のある迫力ある演技ができ、観客席からは大きな止まない拍手が送られていました。観る人も、演技者の5.6年生も思い出に残るプログラムとなりました。
見ごたえのある団体演技 <運動会6>
9月25日(日)、1.2年生の団体演技は「みんなが パーフェクト チューマン」。この題名は演技曲の「みんながみんな英雄」「パーフェクト フューマン」「マイ ファースト キス(チュー)」をもとに作られました。ダンスは先生のオリジナル。子どもたちはリズムに乗って明るく楽しく演技を披露することができました。3.4年生の団体演技は「心の空〜まいおどれ嵐のように〜」。この演技の基本は、デンマーク体操。先生が夏休みの研修に参加し基本をマスターしてきました。手具を身体の一部として利用し、アフタービートのリズムに乗せて身体を自由に動かしたり、躍動感を楽しむ演技になっていました。子どもたちの明るく元気に躍動する姿を通して楽しんでいただけたことだと思います。
精一杯走りきった個人競技 <運動会 5>
9月25日(日)、午前の部では、3年生「ゴールをめざして」、4年生「ボルトをねらえ」、5年生「ウリヒガ GO!!」、1年生「ダッシュ 1ねんせい」、2年生「カーブをまがれ!!」の5学年。午後の部では、6年生「激走」の1学年が個人競技に出場。
ネーミングは違いますが、子どもたちは徒競走で持てる力を精一杯発揮しました。学年が進むにつれてスピード感や迫力も増してきます。ゴール前まで競り合う姿、こけてしまい悔しい思いをしながらも走る姿など、 力走・激走が光る個人競技でした。 |
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