主体的・協働的な学びの推進モデル校事業☆
10月31日(月)、大阪市教育委員会指定『主体的・協働的な学び推進モデル校事業』の公開授業・研究協議会を実施しました。
国語科3年『故郷』 英語科3年『関係代名詞』の公開授業では、生徒たちがしっかりと学ぶ姿に市内、府内から参加された多くの先生方からお褒めの言葉をいただきました。 本校では生徒が深く考え、主体的に学ぶ授業作りをする中で「学力向上」を目指しています。『各教科等における言語活動』に積極的に取組んで、今年は3年目になりますが、成果を実感しています。 今後も『生徒の学びを深める』授業作りに積極的に取組んでいきます。 保護者・地域の皆さま、応援、よろしくお願い致します☆ 研究協議会☆
公開授業のあと、横浜国立大学 名誉教授の高木展郎先生の講演を聴きました。
テーマは『主体的・協働的な学びにおける学習評価のあり方』 中学校では2020年に学習指導要領が改訂されますが、子どもたちにつけるべき力。学校が担う役割について明確に示していただきました。 とりわけ心の残ったお話は 1、『教育は未来を作ること。生徒たちの5年後、10年後を見つめる』 大学入試制度も改革されますが、 2、『未来の子どものために発想の転換を図る』 生徒たちに真の力を付けるため、学校、保護者、地域の三者がしっかりと連携して教育を推進することの大切さを改めて心に留めました☆ |
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