７月４日（月）５時間目、大阪市教育センターより指導員の先生に来ていただき、３年生の教室で国語の授業研究会を行いました。
　学習内容は、「読み手に伝わるたよりを作ろう『ほけんだより』を読みくらべよう」です。子どもたちは、教科書に載っている二つの『ほけんだより』を読み比べ、自分たちがこれから作成する『○○たより』にどう活かすのか考えました。
　どんな『○○たより』が出来上がるか楽しみです。

　放課後、全体研究討議会を行いました。授業者や学年の反省に続き、グループ討議を行い、結果の発表を通して意見を集約しました。そして、指導員の先生に指導助言していただき多くの事を学ぶことができました。
　子どもたちの力を伸ばす、わかりやすい授業をめざし、これからも学力向上部会を中心に指導法の研究を続けていきます。

　今年も、高倉郵便局を通して、地域諸団体の皆様からの真心の寄贈葉書が高倉小学校に届きました。１８５８枚！全校児童に一人二枚ずつ配っても余りがでる枚数です。ご寄贈いただいた皆様本当にありがとうございました。本日の児童朝会でも学校長より紹介させていただきました。
　葉書を使いお便りを書くことは、学校で学習したことを活用し、役立たせるよい機会となります。学年に応じご家庭にもご協力いただきながら有効に使わせていただきます！

　６月２６日に行われた都島区スポーツ大会こどもドッジボール女子の部に高倉連合代表として出場した高倉小学校児童が見事三位に入賞し、本日の児童朝会で表彰状を学校長から渡すと共に、全校児童で拍手し健闘を称えました。
　高倉地域では、こども会のスポーツ活動や各種スポーツクラブなど、子どもたちの活躍の場を地域の皆様がいろいろと用意してくださっています。一人でも多くの子が参加し、学校以外でも運動習慣の充実につなげられるよう、これからも応援していきたいと考えています。

　７月１日（金）の４時間目に１年生が、水をつかって砂場で遊びました。
　今回の活動は、生活科の「みずであそぼう」の授業の一環として行いました。
　砂場で水をつかって、子どもたちは山をつくったり、穴を掘ったりして泥んこになりながらも楽しそうに活動していました。
　子どもたちからは、
　・（水をかけると）砂のいろがかわったよ。
　・（穴の中に足を入れて）砂のしたのほうはつめたいね。
　・どろだんごをまるくつくるのがおもしろかった。
などの声があがりました。
　子どもたちは、水を使って楽しく工夫して遊んだり、水の性質の不思議さを体感したりして、友だちと水遊びを大いに楽しみました。
　そして最後はきちんと手洗いやうがいもできました。

　７月１日は、手洗いうがい週間最終日です。
　お掃除の後、丁寧に手洗いをしている３年生を見つけました。さすがですね！
　子どもたちは、今日、５日間のふりかえりをします。健康な学校生活につなげるよう今後も指導を続けていきます。