4年 車いす体験まずは、講堂で自走体験をして、坂道や段差を車いすで渡ることの難しさを感じることができました。その後は、介助体験として、友達が乗っている車いすを押して運動場や校内を通りました。坂道や段差では、「坂道(段差)を降りますよ。」と声掛けをして降りるなど、車いすに乗っている人への気遣いの気持ちを学ぶことができました。 車いすの乗り方を初めて知り、最後まで興味を持って取り組む子ども達でした。 3年 阪急オアシスの見学に行きました。今日、校区内にある阪急オアシスに見学に行きました。弁当をつくっているところや、お肉をミンチにしているところなど、お店の裏側も見せてもらいました。最後は、産地調べやレジの仕組みを知るためにレジを操作もさせてもらいました。 子どもたちは、見学を通してスーパーマーケットの仕組みをたくさん知ることができました。 1年 ざりがにのあかちゃんザリガニの赤ちゃんを見るのが初めての子も多く、興味津々で覗き込み「生まれたてでもハサミがあるよ」「泳ぐの早いな〜あっ!後ろ向きで泳いだ!」「体は透明だけど、大人と同じ形してるんや」と、たくさんの発見がありました。大切な一つ一つの命をこれから1年生で育てていきたいと思います。 1年 秋の遠足(服部緑地公園)公園に着くと、大きな噴水を眺め、フラワー通りを通りすぎると「こどもの楽園」が見えてきました。楽しそうな公園に子どもたちもわくわく嬉しそう♪気持ちよい風が吹く中、遊具でみんな体いっぱい使って遊びました。 お昼には、愛情たっぷりのお弁当を嬉しそうに眺め、友だちと楽しく食べていました。おいしいごはんでパワーアップした子どもたちと、帰りにはまるでトトロの森のようなところで木の実をたーくさん広い、秋をたくさん感じた遠足となりました。 ☆視力検査☆
早いもので、あっという間に10月になりました。今週から来週にかけて、視力検査が行われています。
1学期にもあった視力検査ですが、「B」以下の検診結果が出たにも関わらず、まだ眼科を受診していない児童がたくさんいるようです。少し悪くなってきている人は、なるべくそれ以上の視力の低下を防ぐべく、必ず眼科を受診してほしいです。 今回の足立先生からのお話では、「なぜ目は2つあるのに、物は2つに見えないのか」という、当たり前のようで意外と答えるのが難しいそんな話題から、目の“フシギ”に迫っていきました。 両手で枠をつくるようにして一つの対象物を囲んだ後、片目ずつつぶっていくことでいわゆる“利き目”が分かるというのも、子ども達にとっては新鮮だったようです。 目は「カメラとしての役割」を担っていて、その情報が脳に伝達されることで脳が物を認識します。レンズ調節の機能が弱まると正しい情報が脳に伝わらず、脳が活発に働かなくなります。情報を正しく脳に伝えられなくなります。 一生付き合っていく自分の体です。大切にしていきましょう。 |