４年生が防災学習で「大阪市立阿倍野防災センター」へ行きました。
　大地震や火災が発生した時、自分自身や家族、街や人を守るために何ができるのか。災害時に取るべき行動を学びました。

　写真は上から、地震発生直後の街並み、消火体験、起震装置を用いた地震体験、の様子です。他にも、１１９番通報や、煙中避難など、リアルな体験を通じて、災害についてわかりやすく考え、学ぶことができました。

　子どもたちは、「本当に地しんがおきた時には、近所の人や家族の人と協力して、自分の命は自分で守らなければならないという意識が強くなりました。」「これからはいつ地しんが来てもいいように、ひじょう食やライトや、けいたいラジオを用意していきます。」などと、ワークシートにおさまらないほど、今日の学びをまとめていました。

　お隣の榎本幼稚園のお友達が、小学校のプールにやってきました。
　絶好のプール日和です。
　「小学校のプールは広くて気持ちいい！」「大きい方のプールに入ってみたい！」と、とっても元気で楽しそうな園児たち。
　小プールで歓声と水しぶきを上げた後は、３年生の学習の様子を見学しました。
　
　アオスジアゲハも、プールサイドにとまって幼稚園児たちの様子を見ていたようです。

　１０月分の行事予定を更新しました。
　
　１０月は、運動会をはじめ、遠足、社会見学、各種出前授業など、毎日のように何らかの行事があります。

　画面右側のカレンダよりご確認ください。

　２学期最初の、えの森開放を行いました。
　魚にエサをやったり、バッタを追いかけたり。久しぶりのえの森を、思い思いに満喫しています。
　クヌギの実が、ずいぶん大きくなってきています。

　火災を想定した避難訓練を行いました。子どもたちは、何時間目にどこで出火する想定なのか知らされていません。
　避難の指示から、運動場の後方に集合して人員確認を終了するまで、所要時間は４分１３秒。９５０名の避難としては、すばらしい結果だと思います。
　全員が、本番さながらに、真剣に行動することができていました。