今日は、栄養の先生に、バイキングについて教えていただきました。

好きなものばかり選びがちなバイキングですが、栄養のバランスを考えて、食べられる量だけ取ることが大切です。

お家でバイキングに出かける機会があれば、子どもたちとバランスの良い食べ方について、話してみてください。

6月10日(金)の献立は「かぼちゃのクリームシチュー・ミックス海そうのサラダ・オレンジ・食パン・はちみつ・牛乳」でした。旬のかぼちゃが入ったクリームシチューは、バターとサラダ油を使用したルウを作り使用しました。コクのあるシチューに仕上がっていました。

6月9日（木）の献立は「豚肉のおろしじょうゆかけ・みそ汁・野菜いため・ごはん・牛乳」でした。ゆず果汁の入ったおろしじょうゆをかけた焼いた豚肉は暑くなってきた季節にさっぱりとした食感に仕上がっていました。

5年生は、国立文楽劇場に人形浄瑠璃文楽を観劇に行きました。
日本の古典芸能ですが、子供たちにはなかなかなじみがないものです。

ビデオを見ながらセリフを学習して観劇しました。
目の前で観る、太夫の語りはとても迫力があり、人形はまるで生きているように動いていました。

公園でお昼を食べて、学校へ帰りました。
とても貴重な体験ができた一日でした。

　博多一風堂の方に出前授業に来ていただきました。
　
　まずは、グループに分かれて餃子の皮づくり。
　「こんな粉が、餃子の皮になるのかな。」とわくわくしながら、お店の方に言われた通りに粉を練っていきます。麺棒を使って、生地をのばした後は餡を包んでいきます。上手に餃子のひだを作れた子もいれば、小龍包のようなユニークな形に仕上がった餃子もありました。

　餃子の焼き上がりを待つ間に、ラーメンをいただきました。博多一風堂自慢のとんこつスープの香りが、体育館いっぱいに広がります。お好みで、ねぎ、紅ショウガ、ゴマをトッピングして、待ちに待った「いただきます！」

　各テーブルから、「うまい！」「幸せな気持ちになる。」「今までのラーメンで一番かも。」と口々に感想が聞こえてきます。ラーメンに続いて、鉄板からは餃子のいい香りが。熱々の餃子を口いっぱいに頬張って、子どもたちの顔は笑顔いっぱいでした。

　１〜４時間目までと長丁場での授業でしたが、よく集中して、真剣に食の大切さを学びました。
　博多一風堂のみなさん、子どもたちのために、前日の準備から当日の授業、後片付けまでありがとうございました。