１１月４日〈金〉、本日５年生は大阪市保健所の、６年生は合唱の専門の先生をお招きし、特別授業を行いました。５年生の授業は『命の授業』、６年生の授業は学習発表会を目指しての合唱曲『手紙』についての練習です。５年生の子どもたちにとっては、毎年、保健所にあつまるたくさんの命のことを通じて、本当に真剣に大切な命について考え向き合う時間となりました。また、いろんな曲の合唱に毎朝取り組んできた６年生にとっては、歌う楽しさや発声の仕方によにり、とても素敵な声が出るようになったり、ハーモニーを奏でることができるようになることに、みんな自分自身でおどろいていました。どちらの授業でも、終わった後の子どもたちの顔の輝きが一段と増したように見えました。

１１月２日（水）、１１月になり一気に寒さが増したようです。さて、今週は『あいさつ週間』です。１０月になった後期児童会のみんなも、さっそく頑張っています。子どもたちにもよく伝えますが、あいさつは、心と心の潤滑油。だけでなく、安全な生活を送るうえでも大切なものです。不審者や自動車などからの危険を避けるためには、早くその情報を見つけて避けなければなりません。顔をあげてあいさつが出来るようになると、そんな周囲への気配りも自然と身につくようです。ぜひご家庭でも挨拶の励行をお願いします。