２年生は、算数の時間に、「かけ算の場面さがし」をしていました。ワークシートを持って、校舎の中を、それぞれ探していました。いろいろ見つけることができたでしょうか？

　３年生は、国語の時間に単元「ようすを詳しくかいてみよう」の学習をしていました。学習の初めは、目を閉じて、文章に描かれた様子を、頭の中に描いて考えていました。学習を通して、豊かな表現力を身につけてほしいですね。

　今、５年生が収穫した稲を干しています。おいしいお米になるよう願いを込めて、５年生が作業しました。

　４年生は、図工の時間に「シーサー作り」をしました。粘土を使って、とっても個性的で素晴らしいシーサーができあがりました。今日から乾かして、保護者の皆様に見ていただく日を待ちます。ぜひ、表情豊かな作品を見てください。

　１０月３１日（月）の給食は、【鶏肉のたつたあげ、あつあげと野菜の煮もの、おかかひじき、ご飯、牛乳】でした。
　１１月１日（火）は、【赤魚のしょうゆだれかけ、おおさかしろなのごまあえ、みそ汁、ご飯、牛乳】でした。
　「おおさかしろな」は、『なにわの伝統野菜』の１つです。『なにわの伝統野菜』の基準は、まず、おおむね１００年前から大阪府内で栽培されてきた野菜であることです。大阪は江戸時代「天下の台所」と呼ばれたように、古くから食文化が栄え、その食文化を支える大阪独特の野菜が多数ありました。しかし、戦後、農産物の生産性を上げるための品種改良や農地の宅地化、食生活の洋風化が進み、地域独特の歴史や伝統を有する品種が次々に店頭から消えていきました。近年、こうした伝統ある野菜を見直そうという機運が高まってきています。今日は、その『なにわの伝統野菜』の１つ「おおさかしろな」が給食に登場しました。その他の「なにわの伝統野菜」を知りたい方は、こちらをご覧ください。（ここをクリックhttp://www.pref.osaka.lg.jp/nosei/naniwanonousa...）