教育目標:礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する
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全校集会

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今朝は全校集会がありました。
校長先生から以下のようなお話がありました。


「裏を磨けば表が輝く」
 前回、認証式の時に敬老大会の話をしました。
 敬老大会に卓球部、バレー部、テニス部、生徒会の皆さんが、ボランティアで敬老大会の裏方の仕事をしてくれたということでした。
 また、少し前になりますが、小学校の運動会を見た後、高倉中学校に戻ると、グランドでは大阪府中学校の野球大会が行われていました。高倉中学校の試合はありませんでしたが、大会会場となっていたのです。野球部の皆さんも会場準備や会場整理、試合進行の手伝い等、裏方の仕事をするために来ていました。同様に皆さんも裏方の仕事をすることがあると思います。皆さん、どうかこの表を支える裏方の仕事を大事にしてください。
 こんな言葉があります。「裏を磨けば表が輝く」
 もちろん、たとえば野球部なら、野球本来のバッティングやキャッチング等の技術や、チームプレーを磨くことは大切です。しかし、それだけでなく、会場整理や清掃活動等の裏方の仕事も大切なことなのです。日常生活では気持ちのよい挨拶や挨拶や規則を守る等です。本来の技術・プレーではない裏の部分を磨くことで、表側の技術・プレーも上達し輝くことができるということです。これはサッカーであれ、バレーボールであれ、吹奏楽部であれ、すべての部活動に言えることです。このことは、多くの指導者が実践されていることですし、多くの選手が実感していることです。
 私もいろいろな部活動を指導してきました。そして、たくさんの中学生と一緒に練習や試合をしました。その時に、強いチームは気持ちの良い挨拶ができるし、会場の設営やグランドの整備等、自分の役割を心得て、顧問から注意されることなく自主的に動いているチームがほとんどでした。そのチームには、勝ったとしても負けたとしても、また試合がしたい、一緒に練習したいと思いました。逆に、プレーでは高い技術を持っていても、挨拶もできない、いやな仕事は後輩や試合に出ない者に任せ、自分たちの荷物一つ整理できないようなチームとは、二度と試合も練習も一緒にしたくないと思いました。
 裏の部分を磨いて「また試合がしたい」「一緒に練習がしたい」と思ってもらえる部活動であってほしい、一緒に仕事がしたいと思ってもらえる人間であってほしいと思います。
 先日、生徒会選挙で全員が信任されました。そして後期委員の認証式がありました。生徒会や委員の皆さんも、面倒なことや、誰もが積極的にはしないであろう裏方の仕事を進んでしてくれるわけです。だからこそ輝くのだと思います。どうか生徒会や委員になってくれた人を皆さんで支えてほしいと思います。
 「裏を磨けば表が輝く」覚えてください。

平成28年度大阪中学校秋季柔道大会

22日、23日に、大阪市立修道館で府秋季大会が行われました。
<結果>
女子団体 ベスト8
2年女子個人 一回戦突破、二回戦敗退

団体は、府でベスト8と健闘しました。
個人も、相手の方が階級で優れる相手でしたが
うまく戦い、一回戦突破することができました。

応援ありがとうございました。
次回、来週3日大阪少年柔道大会、5日強化選手一次選考会と
試合が続きます。
引き続きご声援よろしくお願いします。

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天候にもめぐまれ大盛況のお祭りになりました。

内代よいとこさまつり5

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子どもたちも楽しそうです。
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