手のひらにある種(可能性)を育てるのはあなた。大事にゆっくり花を咲かせよう!!

土曜授業日・学校公開日 その2

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3年生の進路説明会1学期に第1回目を6月3日(金)に実施しましたが、本日は第2回目の説明会でした。なお、進路の手引き第2集は出来上がり次第、生徒を通じて配布いたします。

土曜授業日・学校公開日 その1

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   本日、10月22日(土)は、授業参観日、学校公開日と位置付けました。学校安全面から入講証の携帯と受付での出席記入、お名前の確認にご協力をいただき、1時限目(8:50〜9:35)と2時限目(9:45〜10:30)の各学級での授業を参観していただきました。なお、3年生の子どもたちの中には朝から高校のオープンキャンパスや学校説明会に参加している生徒も多く、クラスによっては少人数での授業となっていました。また、クラブによっては公式戦のため、顧問の先生と一緒に試合会場に出かけている部員もいました。どの学校もそうですが、この時期の土曜授業の組み立て、課題をいろいろ感じました。さて、生徒下校後10時50分からは1・2年生は学年懇談会、3年生は進路説明会をそれぞれ会場別に行いました。授業参観ならびに懇談会、説明会にご参加いただきました皆様方に感謝申しあげます。ありがとうございました。

中学校給食試食会

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   本日、10月21日(金)12時〜13時に校区小学校6年生の保護者の皆様を対象とした中学校給食の試食会を本校で開催しました。事前に各小学校を通じて申し込みをされた合計20名の保護者の方と梅香中学校現PTA役員・実行委員5名、そして此花区役所からは、副区長、教育担当課長が参加されました。多目的室に用意された今日のメニューは、秋刀魚の甘辛だれかけ、キャベツの柚子の香あえ、れんこんのきんぴら、みそけんちん汁、りんご、米飯、牛乳でした。参加費300円をお支払いただき、中学校給食をはじめて食べた保護者の方からは、おいしかったけど小学校の給食が、よりおいしいとの感想が試食後の感想アンケートに記されている方が目立ちました。大阪市では、少しでもおいしい給食を子どもたちに提供するために平成31年までにすべての中学校で自校炊飯方式や近隣の小学校との連携をした親子方式などに改善することを発表されています。本校での開始時期が決まり次第発表いたします。

世界統計の日?!

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  本日、10月20日は世界統計の日です。2010年(平成22年)国連(国際連合=United Nations)が制定したとのことですが、日本の「統計の日」は10月18日でした。日本で最初の近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布された明治3年9月24日を太陽歴に換算した10月18日を「統計の日」にしたとのことでした。
国民の皆さまに、統計の重要性に対する関心と理解を深めていただき、統計調査に対してより一層の御協力をいただくため、昭和48年(1973年)7月3日の閣議了解によって定められました。総務省を始めとする各府省や地方公共団体では、この「統計の日」に合わせて、「統計の日」ポスターの作成・掲示などを通じた広報活動を行うほか、講演会・展示会の開催、統計功労者の表彰等の諸行事を実施していました。本校でもパソコン室前の廊下壁面にポスターを掲示しています。
  さて、教科「数学」の中には「統計学」という分野もあります。私は大学の授業で「統計学」を少し学んでいました。なかなか面白い学問です。興味があれば研究してみると面白いかもしれません。まずは、読書の秋です。図書室で統計についての本を一冊探して読んでみるのも良いかもしれません。

「道徳」研究授業!

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  本日、10月19日(水)大阪市教育センターから教育指導員の先生を招き、「道徳」の研究授業を1時限目に2年4組、3時限目に3年1組、5時限目に3年4組で行いました。1時限目の「道徳」では、「ありのままの自分を受け入れ、社会で生きていく心を育てる」ことをねらいに、教材資料として「スキャットマン・ジョン〜コンプレックスを武器に〜」を活用し、学級担任の先生が授業を展開しました。ピアニストのジョン・ラーキンが吃音という「障がい」を通してねらいに迫るものでした。吃音が治らないと苦しむ主人公がとった行動は何か。自分の「障がい」を前向きにとらえることができるようになり、仲間と出会うことの素晴らしさを知ることに気づく、吃音がジャズの歌唱法の一つである「スキャット」に向いていることに気づき人気者になったジョン・ラーキン。そして、障がいのある人々に勇気と希望を与えました。だからこそ彼から名曲が生まれたのではないだろうか。2人目は3時限目の「道徳」で、「美しい母の顔」から親の主人公に対する無償の愛を知り、母の顔のヤケドに対する主人公の心情の変化を通して、親への感謝の思いを改めて自覚し、家族を大切にしようとする道徳的心情を育てることをねらいに、教材資料「美しい母の顔」(中学生の道徳 自分を考える)を活用しました。主人公が母親のヤケドの跡を負うことになった経緯を知るところから気づきが始まりました。気づかなかった母親の深い愛情を知り、自分にとっての母親のヤケドの跡に対する心情の変化に焦点を当て、親の子に対する無償の愛を読み取っていました。3人目は5時限目の「道徳」で、「監督がくれたメダル」を教材資料に、学級担任の先生が授業を展開しました。ねらいは、所属する集団の一員であることの自覚を深め、役割を認識し、その責任を果たそうとする態度を育成することでした。生徒一人ひとりに集団の一員であることを自覚させ、責任感の向上につなげるとともに、よりよい集団を作ろうとする態度が子どもたちにより強く育っていくことを今後も期待したい。
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学校行事
11/9 実力テスト3年
11/10 給食費口座振替日
11/11 校外学習2年(神戸方面)