スイス姉妹校交流時差がスイスより+7時間なので、現在スイスは早朝。でも、時差ボケとは無縁で元気に大阪に向かっています。 バス移動の間、窓からみえる日本語の看板や標識、慣れ親しんだ左側通行(スイスは右車線でした)など、これまで当たり前だったことがとても新鮮に感じました。これもスイスの文化に触れたからこそだと思います。これから羽田空港より伊丹空港へ向かいます。 スイス姉妹校派遣スイス姉妹校派遣Time is running. トーメン校長先生がよく口にするフレーズですが、あっと言う間の10日間でした。 天候にも恵まれ、毎日が貴重な体験の連続でした。また、何よりこの滞在期間中、小倉さんも栃尾さんも体調を崩すことなく、元気に過ごせたことで、より中身の濃い交流とできました。それぞれの思い出を胸に、ホストファミリーや先生方との別れを惜しみつつ、チューリッヒより帰国の途につきます。本当にオーバーウィル中学校の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました! スイス姉妹校派遣オーバーウィル中学校のトーメン校長先生、ドリス校長先生をはじめ、両ホストファミリーとお世話になった先生方が、さよならパーティーを開いでくださいました。 パーティーでは、思い出話に花が咲き、笑顔と笑いがたえないパーティーとなりました。初日は少し緊張していた生徒たちも、積極的に先生方やホストファミリーと話す姿がありました。互いに言葉も文化も違いますが、心と心で会話することの大切さ、相手を思いやり、お互いのことを理解しようとする心が、この交流を有意義なものにできる原点だと改めて感じました。 楽しい時間はあっという間に過ぎました。最後にみんなで記念写真を撮り、帰路につきました。 スイス姉妹校派遣授業も見学しましたが、教育実習生が3人おり、いつもより多くの先生がいましたが、児童たちは和やかな雰囲気のなか、楽しそうに授業に参加していました。 |