美術室（１年４組）でも研究授業が行われました。美術科では数年前から『食育』をテーマにした作品制作に取り組んでいます。本年度は身体にやさしいヤサイ＆スイーツを段ボールという素材を使い、表面的な形のおもしろさで終わるのでなく、制作する過程の中で、何でこのヤサイを用いるのかという『こだわり』を大切にし、食の大切さを知らず知らずの間に少しずつ持たせていきたいと考えています。

　
　３年５組では国語の研究授業が行われました。授業では「慣用句、ことわざ、四字熟語とはどういうものかを知り、由来や意味を、用法について学習し、班で交流しながらことわざの意味を表す場面を考えその中から一つ選び、四コマ漫画を作成します。
　写真上段は、授業の様子です。校下３小学校から９名の先生方も参観に来られました。下段は、班で話し合っている様子です。生徒は積極的に参加していました。

　
　
　先日もＨＰでお知らせしましたが、新中では９月１６日（金）まで、全教員の公開授業による教師力の向上−言語活動を取り入れた授業づくりの工夫−に取り組んでいます。その一環として、本日３つの研究授業を行いました。

　写真は、３年３組で行われた数学の研究授業です。上段は、電子黒板を活用して説明しています。中段は、グループで因数分解の解き方を考えています。下段は、まとめた考え方を模造紙に書いているところです。

　
　リオではパラリンピックが開幕し、再び熱気を帯びておりますが、新中では２年生水泳大会で、プールサイドが熱く、大きな応援・声援で、まるでオリンピックスタジアルのようでした。

　
「食育つうしん」（９月）を発行しましたのでお知らせいたします。

　内容は、「食中毒について知ろう！」です。

　次をクリックしてください。

　・「食育つうしん」（９月号）