秋の遠足1年生
4組、5組、6組です。
1年生は学校へ向かって帰ります
昼食を食べた子どもたちは一路、中学校へ帰ります。
みんなで食べるお弁当おいしいなあ♪
海を背景に子どもたちはお弁当を食べています。
サンタマリア号に乗船しています♪
子どもたちは館内を見学した後、サンタマリア号に乗船しています。今日は日差しもあってとても暖かいです♪
本日の献立/11月11日(金)・ウインナーと野菜の洋風煮 ・野菜のカレー炒め ・パインアップル(缶詰) ・スープ ・ごはん・牛乳 栄養価 エネルギー 812kcal、たんぱく質 24.2g、脂質 25.6g ☆ウインナーソーセージ☆ ソーセージは、食肉の保存法として開発された食品で、その歴史は古く、古代ギリシャの記録にメソポタミア文明においてソーセージが作られていたことを示す文献が残されているそうです。そして、ヨーロッパ各地で、ハム、ベーコンを作った残りの豚肉やその他の畜肉を細切りにし、食塩、香辛料などと練り合わせ、動物の腸などに詰め、塩漬け、乾燥、燻煙、加熱などの加工法を組み合わせにより、多くの種類がつくられてきました。「ウインナーソーセージ」もその一つで、オーストリアのウィーンに由来するものです。 日本へは明治維新以降、色々なソーセージの製造法が伝わり、現在はJASで規格が定められています。これによると、「ウインナーソーセージ」は、緬羊(めんよう)の小腸または人工のケーシングを使用して材料を詰め、直径20mm未満で、燻煙または湯煮(ゆに)したものとされています。このとき、直径が太くなり20〜36mmになると「フランクフルトソーセージ」になります。また、36mm以上で、牛の小腸などを使ったものは、「ボロニアソーセージ」と呼ばれるようになります。 今日の給食では、粗挽きの豚肉を使った小さめのウインナーソーセージをジャガイモやダイコンなどとともにコンソメ味のスープで煮ています。 |
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