４月11日(月)、１年生と在校生との対面式が行われました。
拍手に迎えられて、１年生が入場してきました。

式の終了後、新学年のクラス分けが行われました。
担任の先生は誰だろう？あの子と一緒のクラスになれるかな？と、子どもたちが１年の中で最もどきどきする時間です。
先生には親しみの中にも礼儀正しさを、友だちにはお互いを思いやる気持ちをもって、１年を明るく元気に過ごしてほしいと思います。

新６年生の代表児童が、今年度がんばりたいことについての作文を発表しました。
最上級生になって、新たな決意で最後の小学校生活を送ろうという意欲が感じられました。

４月から瓜破小学校に着任した教職員のみなさんが、児童に向けてあいさつをされました。
「みなさんの顔と名前を少しでも早く覚えて、うんと仲良くなりたいです」と、全員がやさしく話しかけていらっしゃいました。

集合した児童を前に、校長先生からお話がありました。
「何事にも真剣に、いっしょうけんめい、あとでこうしておけばよかったと思うことのないよう、全力で取り組みましょう」
「自分の命は自分で守る。安全な生活を心がけましょう」
「自分がされていやなことはほかの子にもしない。相手の心を考えて行動するようにしましょう」
いつも子どもたちに呼びかけている、大切な内容でした。