ふれあい保育(味原幼稚園)1
11月11日(金)本校の3年生の家庭科の授業で校区幼稚園に移動し、幼児に対する理解を深め、生命の尊さや周囲の人々に感謝の気持ちを持つ態度を養うため「ふれあい保育」を実施しました。
本日の給食
11月11日(金)、本日の給食は、ビビンバ、わかめスープ、アーモンドフィッシュです。
ビビンバ?ピビンバ?それともビビンパ?どれが正しいのか。。。 いずれにいたしても、たいへんおいしい給食です。ビビンバとは「ビビン=混ぜる」で「バ=ご飯」という意味です。ごま油の香り、わかめスープの中華スープの香りもあり、食欲がそそります。 臨時全校集会
11月11日、臨時の全校集会を行いました。急に寒くなってきましたので、防寒着の着用などについて生活指導部の先生より諸注意と連絡がありました。来週から着用可となります。詳細についてのプリントを本日出しますのでよろしくお願いします。
土曜授業の案内(防災教育)
11月12日(土)午前中、先日プリントでご案内いたしましたとおり「2年生土曜授業(防災教育)」を実施いたします。
保護者の皆様にご参観いただきたくご案内申しあげます。 なお、お越しの際は、自転車はご遠慮ください。また、ピロティーにて受付いたします。「保護者入校許可証」をご用意ください。 ”高津の礎(いしずえ)” 其の十二校長室の壁には「淡交」と書かれた約150cmの横長の額がかけられています。書かれた方は、6年前に亡くなられた書家であり作家でもある榊莫山先生です。榊莫山先生は1960年代に真田山小学校で図画工作の先生をしておられたそうです。いつの頃にこの「淡交」を書かれたかは定かでありませんが、著名な方の書が校長室にあることは誇らしいことです。 さて、この「淡交」ですが、「荘子」の言葉の『君子之交淡如水、小人之交甘如醴』からの引用で、これは「君子の交わりは淡きこと水の如く、小人の交わりは甘きこと醴(れい)の如し」と読むそうです。醴は甘酒のようなものだそうです。この言葉の意味は君子(徳の備わった者)の交際は目先の利害にこだわらず、お互いの人格を重んずるので水のように淡白であるが、いつまでも飽きが来ず長続きする。逆にそうでない者のベタベタした付き合いはすぐに飽きが来てしまうということだそうです。思わず自らを振り返ってしまいますね。 |
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