本日の給食は
もずくと豚ひき肉のジューシー・五目汁・あつあげのしょうがじょうゆかけ・牛乳です。

「もずくと豚ひき肉のジューシー」は、平成２４年度献立調理検討会議で開発された献立です。「ジューシー」とは、沖縄の方言で「炊き込みご飯」や「雑炊」のことをさします。今回の給食では、 沖縄らしくもずくと豚ひき肉の他に、うまみがいっぱいのこんぶが入っています。

本日の給食は
ピリ辛丼・中華スープ・黄桃（缶）・牛乳
です。

「ピリ辛丼」は、豚肉を主材に、玉ねぎ、たけのこなどの野菜を使った丼です。しょうが、にんにく、トウバンジャンで香りと辛みをつけた、食欲の増す献立です。

本日の給食は
　 まぐろのオーロラ煮・スープ・サワーキャベツ・黒糖パン・牛乳
です。

「オーロラ煮」は大阪市の給食で開発された献立です。
オーロラは「あけぼの」（明けがたの赤い空）という意味があります。
たれにケチャップ、砂糖、赤みそを使い、その赤い色をあけぼのに見立てています。
　今日の献立では、しょうが汁で下味をつけたまぐろに、でんぷんをまぶして油であげ、ケチャップ、砂糖、赤みそを合わせて煮たたれをからめて仕上げています。

本日の給食は
お好み焼き・豚汁・きゅうりの甘酢づけ・ご飯・牛乳です。

「お好み焼き」は、安土桃山時代に千利休が作った「ふの焼き」が始まりといわれています。水でといた小麦粉を薄く最中の皮のように焼き、みそをぬって、ぐるぐる巻きにしたものだったようです。
今の「お好み焼き」は、大阪を中心に、小麦粉、卵、きざんだキャベツなどを合わせた生地に、いろいろな具を入れたり、のせたりして、焼いたものが多いです。

給食の「お好み焼き」の作り方
　　１・・卵を溶きほぐし、小麦粉・塩・かつおぶし・青のり・やまい
　　　　　も・水を混ぜ、キャベツ・青ネギを加えてさらに混ぜる。
　　２・・材料を油をひいたホテルパンに流しいれ、焼き物機という機
　　　　　械で焼き上げます。
　　３・・焼ければ、一人分ずつ切り分ける
　　４・・食べる時にトンカツソースをかけていただきます。