金曜日の５時間目、国語科の授業をみていただきました。1組は「大造じいさんとがん」の、読みの課題解決学習、2組は「くらしの中の和と洋」から、発展して、自分たちが調べた和と洋について発表しました。どちらも、自分たちで課題を見つけ、調べたり考えたりして発表し、それについて自分の考えを伝え合うという学習です。一人では浅くしか分からなかったことも交流することで、より深い学びにつながります。

児童代表でＹ君とＯ先生が、小噺を一席披露しました。なかなか堂にいっていて、しっかり笑いを取りました。最後は、桂 佐ん吉さんの落語を聞かせていただきました。初めて落語を聞いたり、生で見たことがなかったという子もいて、大変貴重な体験ができました。
これからもできるだけ本物に触れる体験活動をたくさん取り入れていきたいと思います。

ありがとうございました。

三味線や締め太鼓、笛などで演奏する出囃子についても説明をしていだだき、2人の子どもたちが、一緒に演奏しました。

「なにわ亭 ハートフル寄席」の出前授業に応募したところあたりました。落語家の桂文華さん、桂佐ん吉さんをはじめ、三味線のお師匠さんが来校。最初は、落語に関するクイズや小噺などで、落語の基本を教えてくださり、心をほぐしてくださいました。

子どもたちは歌もよく練習して覚えていました！