図書館に新刊図書が入りました!
子どもたちが、図書館でリクエストを書いてくれていた本や、先生が探した本など、新しい本が入りました。一部を紹介します。
図書館に新刊図書が入りました!
いろいろな本がありますね
図書館に新刊図書が入りました!
まだまだこれからも新しい本が入ります!
読みに来てね!! 木曜日は文化委員さんによる図書館開放日です
毎週水曜日は、図書館補助員さん、木曜日は、昼は文化委員、夕方は元気アップさんによる図書館開放日です。
どんどん本を読みに来てね 本日の献立/11月10日(木)・赤平天とだいこんの煮もの ・かつお節とじゃこのいり煮 ・小松菜とはくさいの即席づけ ・焼きのり ・ごはん・牛乳 栄養価 エネルギー 772kcal、たんぱく質 30.9g、脂質 21.2g ☆焼きのり☆ ノリの名の付く海藻は多くありますが、食用で一般にノリ(海苔)といわれるのは、アサクサノリを代表とする紅藻類ウシケノリ科のアマノリ属のものをさし、古くから日本の食生活とふかくかかわってきました。古代の日本では、ノリをアマノリと呼び、「神仙菜」の文字をあてていました。「大宝律令(701年)」では海藻の貢納品のうち最も重要な海藻として「紫菜(むらさきのり)」と呼ばれ、平安時代後期(1100年代)から「甘海苔」、江戸時代から「海苔」と呼ばれるようになりました。ノリの名はぬめりを表す「ヌラ」がなまった言葉だといわれています。ノリの養殖が始まったのは、天和2年(1682)または享保2年(1717)ともいわれています。江戸時代中期までは、ノリをそのまま広げて乾かした「展延法」という方法で作られていましたが、享保年間(1716〜36)に紙抄きを真似た「抄きのり」が考案され、商品価値が一段と高まりました。 現在のアマノリの養殖は、千葉県、有明海、瀬戸内海、三河湾、伊勢湾、松島湾などが主な産地となっています。養殖される種類は、以前はアサクサノリが中心でしたが、現在はスサビノリやナラワスサビノリという種類が大部分を占めています。 アマノリの加工品としては、干し海苔、焼きのり、味つけ海苔があります。干し海苔は、アマノリを淡水で洗い、細かく刻んだあと耐水を加えてよく撹拌し、枠を張った簀の子の上に流して抄き、これを乾燥させてつくります。そしてこれを焼いたものが、焼き海苔となり、さらにその表面にしょうゆ、みりんなどで作った調味液をぬり、乾燥させたものが味付け海苔となります。 食べ方はいろいろありますが、今日の給食では、ご飯の上に、かつお節とじゃこのいり煮をのせて、その上に焼きのりをのせると右側の写真のようになります。 ※明日(11/11)は、1・2年生は遠足のため給食はありません。 |
|