7月初旬のあれやこれや
暑くなりました。習字やら理科やら、いろいろありました。
♯道徳心・社会性の育成 ♯人権教育 1年・人権デーの取組み
6月28日(火)、1年生は吉尾さんと手話通訳の正木さんをお招きして、お話をうかがい、交流しました。
家庭内でのようすについてうかがったり、普段使っている道具を見せてもらったりしながら聴覚障がいについて知ることができました。 ♯学力の向上 ♯教師力の育成 「がんばる先生」支援事業 授業研究会(研究授業と研究討議会) 6年生・音楽科「いろいろな音のひびきを味わおう」
本校では、平成27(2015)年度に創立90周年を迎えることもあり、子どもたちがいきいきと歌唱を通して自分を表現することができるように音楽科の「歌唱」領域の研究に取組みました。さらに今年度は音楽科全般に取組み、「がんばる先生」支援事業のもとで、次の4点について研究を深めています。
1.児童相互の関わり … 自分の意見を伝えやすい雰囲気作り ペアやグループ活動の工夫 2.言語活動の充実 … 音を聞き合い、アドバイスしたり意見を広めたりする。 3.音楽への関心・意欲・態度の向上 … 常時活動を通して音楽を生活に取り込む。 4.学びを支える、教員の指導・支援のあり方 … 指導の工夫 環境整備 ICTの活用 さて、6月30日(木)の5時間目、「がんばる先生」支援事業の第1回研究授業が、6年生で行われました。単元は、「いろいろな音のひびきを味わおう」でした。 まずは、ぐんぐんタイム。第二音楽室で、子どもたちは息の合った合奏を聞かせてくれました。 授業が始まるとまず、子どもたちは美しい歌声で歌います。さあ、いよいよ始まりです。 4/4拍子で2小節のリズムを作り、3人で、そのリズムを組み合わせて、アンサンブルをつくるという授業でした。各グループ内で意見を出し合いながら、工夫してアンサンブルを作っていきました。 授業後の討議会では、 ・グループ内で活発に意見を出し合っていた。 ・授業の最初と終わりでは、演奏に変化が見られた。 ・子どもたちの「考える姿」をたくさん見ることができた。 といった意見とともに、 ・1つ1つのリズムはおもしろいので、その重なりの工夫がもう少しできればよかった。 ・工夫する点を、先生がすべて説明するのではなく、子どもたちが気づくようにすべきである。 といった、今後の各学年の実践の参考となるような意見も参加者からありました。 次回の授業研究会は、7月14日(木)で2年生の学習です。 ♯道徳心・社会性の育成 一人10秒みんなで100秒でかきましょう!
6月30日の朝の児童集会では、一人10秒、みんなで100秒でかきましょう!というゲームを行いました。
描く絵のお題が発表されると、ニコニコ班のメンバーが一人10秒ずつペンを持って担当し、全員の力で100秒でその絵をかき上げるというゲームです。 さあ、注目のお題は、なんと、最近、上海にもできたあの夢の国の、超有名なキャラクターです。 みんながんばりました。結果は…本校の玄関掲示板でお確かめください。 なお、この日の集会の最後には、児童会運営委員から、先日の代表委員会で話合われた「トイレの使い方」として、スリッパを片付けようという話がありました。 自分たちの生活を、自分たちで見直したり、心豊かなものにしたり、そんな子どもたちはとても素敵です。 ♯学力の向上 もうすぐ七夕! 星に願いを!♪さ〜さ〜のは、サ〜ラサラ〜♩ということで、もうすぐ七夕です。 北津守小学校の図書館にも、美しい天の川が見られるようになりました。たくさんの星が空に浮かんでいます。 そして、星の一つ一つには、子どもたちがみんなに読んでもらいたい本の名前が書かれています。 まさしく星に願いを! みんながもっともっと本を読んで、子どもたち一人一人のすてきな願いがかなうといいですね。 |