６月２０日（月）、今日は梅雨の晴れ間、昨日の雨とは打って変わり、青空が広がっています。これから夏に向けて、梅雨に恵まれ、夏野菜や草花がぐんぐん育つ季節です。学校でもいろいろな植物を育てています。
　校内を探してみると、なかよし学級の教室の前では、上からキュウリ、ゴーヤ、ミニトマトと３種類の夏野菜が育ちつつあるのを見つけました。夏には野菜が収穫できるのが楽しみです。

　６月は、保健室から歯を大切さを呼びかけています。各学年で歯科検診を実施しているこの機会に、子どもたちが自分の歯を大切にするよう意識を高めてほしいと願っています。
　保健委員会では、委員の子どもたちが、それぞれにデザインを工夫したポスターを作成し、保健室前に掲示することで全校に呼びかけています。

　６月１３日（月）放課後、城東区内の体育科関係の教員を含めて本校の教員も合わせ、先生たちが、水泳指導についての研修会に参加しました。
　子どもたちが意欲的にプールでの活動に取り組めるようにその指導方法や支援の工夫について学び合いました。準備運動についても音楽に合わせて実際にやってみるなど、具体的な研修の内容で、学びを深めていました。

　６月１３日（月）　梅雨空ではありますが、雨の止み間を待って２時間目から４年生を筆頭として、プールでの活動を開始しました。朝８時での気温が２３度、水温が２３度ということで、ベストな条件ではありませんが、プールの水を感じる最初の機会となりました。

　６月１３日（月）、全校朝会において「城東区　こども安心パトロール（Ｊ・ＴＡＴ）」の方を子どもたちに紹介しました。Ｊ・ＴＡＴの皆さんは、城東区役所地域安全対策として組織され、日々区内の子どもたちの安全・安心を守るため活動しています。日常は黄色のジャンパーやベストを身に着けて、自転車や青パトカーに乗って巡回しています。安心パトロールの方からは、地域で困ったことや怖いと感じることがあったら、いつでも声をかけて助けを求めてくださいと、子どもたちに呼びかけがありました。
　子どもたちも声をそろえて「よろしくお願いします。」とあいさつを交わしました。
　学校は、このように区役所とも連携しながら、子どもたちの安全・安心の確保に努めています。