今日の生徒議会のようす今回は前期最後の生徒議会で、会長をはじめとする生徒会執行部から、ひとり一人挨拶と、これまでの感想を述べ、参加者から拍手が起こりました。今日は先日選出された後期執行部の生徒も参加し、真剣に聴き入っていました。 みんなのために頑張ってくれた生徒会役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。互いに助け合い、充実した活発な生徒議会の経験は、皆さんが社会に出た時、きっと役に立つはずです。 生徒会執行部役員選挙厳粛な雰囲気の中、舞台上で「いじめがなく、誰もが行きたいと思うむくのき学園にしたい」「大きな声であいさつが交わされる明るい学校にしたい」「生徒会の先輩にあこがれ、先輩のようになりたい」「異学年との交流を活発にしたい」など、8名の立候補者が堂々と力強く抱負を述べました。また、応援演説者は立候補者の人柄、素晴らしさを心の底から熱く語ってくれました。 その後、各教室では厳正に投票が行われました。11月14日(月)に認証式を行う予定です。 「ふれあい敬老のつどい」 で演奏 <音楽部>この後、幼児のお遊戯や地域の方々のダンスなど演芸大会を鑑賞させていただきました。地域のお年寄りの方々が終始笑顔で過ごされる、素晴らしい会でした。 児童朝会 <1〜6年生>「文部科学省の調査で、平成27年度に全国で認知されたいじめの件数は、これまで最高の22万4540件となったことが分かったそうです。むくのき学園の皆さん、胸に手を当てて自分の言葉を思い出してみてください。自分が言われていやな事を言ったことがありませんか。もしあれば、それはもうやめましょう。また、周りを見わたしてください。困っている子はいませんか。もし、困っている子がいたら助けてあげてください。」子どもたちは、大きな声で元気に「はい!」と答えてくれました。 相互授業参観この取組みは、小・中学校の教員がお互いの授業を参観し合い、各学年・各教科での授業実践についての理解を深め、普段の授業づくりや生活指導につなげることを目的としています。普段の授業参観とは違い、児童生徒も何かしら嬉しそうな表情をしていました。 「むくのき学園」では小中の教職員が共に義務教育9年間の学びの連続性を意識し、「共通の教育観」に立って指導にあたってゆきたいと考えています。 |