6年生 戦争体験者からお話を聞きました (11月16日)
6年生は、10時半〜12時までの1時間半、多目的室で平和学習です。
今日は、区役所の協力も得て、戦争体験者の滝本さんをお招きしました。 ご自身の体験をもとに、戦争の悲惨さ、残虐さ、平和や命の大切さなどについて、95歳とは思えないくらいに、大きな声で、そして熱く語っていただきました。 子どもたちは最後までしっかりと話を聞き、大切だと思う内容はメモを取っていました。中には、B4サイズのメモが足らなくなり、裏面に書いている子もいました。 主な内容は ・戦前の世相 昭和10年ごろ ・ミッドウェー海戦 昭和17年6月5日 ・南洋トラック島での餓死の続出 昭和19年10月以降 ・まとめと思い です。 たくさんのお話を聞き、心に残っていることと思います。 「お家の人にも伝えてください。」と、滝本さんもおっしゃっていました。ぜひとも、今日のお話しについて聞いてあげてください。 2年生・4年生 防災教室(1) (11月16日)
今日は、4年生が2時間目に、2年生が3時間目に、消防署の方に来ていただいて「防災教室」を行いました。
学習した内容は、火災に関するビデオ鑑賞、煙りテント体験、水消火器体験です。 ビデオでは、ストーブの使い方や置く位置、出かける時の火の確認、油の過熱による発火、花火は十分に広く安全な場所で大人と一緒にする、タバコの火の不始末が火事の原因に多い、ことなどを学びました。 煙りテント体験では、害のない煙りをテント内に発生させ、その中を3人ずつ入口から出口に向かって歩行体験しました。テントの中は煙りでほとんど前が見えません。手探り状態です。消防士さんの声を頼りに出口に向かいました。 水消火器体験では、消火器をどうやって使うかを教えてもらった後、4人ずつ2メートルほど先の的(マト)をめがけて放水をしました。的にうまく水が当たってコーンが倒れた時はとっても喜んでいました。 写真は4年生の様子です。 2年生・4年生 防災教室(2) (11月16日)
その2です。
3時間目の2年生の様子です。 2年生は最後に消防車の前で記念撮影をさせていただきました。 これから寒さも増し、火を使うことも多くなります。また、空気も乾燥してきます。火の元には十分に気をつけましょう。 2年生 どんなパフェになるのかな? (11月16日)
2年生の図工の学習の様子です。
このクラスでは作品展に展示する「パフェ」の設計図(?)を書いていました。 紙粘土で材料を作っていくのですが、家からボタン、ビーズ、ビー玉、綿、リボンやモールなど材料として使えそうなものもたくさん準備して持ってきてくれていました。 以前に書いた下書きをもとにして、家から持ってきたものを目の前にして、下からどの層に何を入れていくか、作品作りのための設計図を書いていました。 劇団四季のミュージカルに大感動 (11月15日)
6年生が、劇団四季/一般財団法人舞台芸術センターが主催する「こころの劇場」に行ってきました。
人気の高い催しで、厳しい競争率なのですが、2年連続で当選して、この6年生はとってもラッキーです。 「こころの劇場」は、子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけることを目的に、日本全国の子どもたち(主に小学6年生)を無料で劇場に招待し、演劇の感動を届けるプロジェクトです。 演目は「ガンバの大冒険」です。保護者世代には、子どものころによく見たマンガだと、懐かしく思う方もおられることでしょう。 本物の舞台演出、芸術、音響、演者に触れる貴重な体験となりました。「ミュージカル」は大半の児童が初体験です。歌の迫力、ダンスの切れ、どれをとっても超一流でした。 内容や構成も、子どもたちにとってわかりやすくしてあったので、子どもたちは2時間の劇(ミュージカル)に心惹かれ、身を前に乗り出すように、見入っていました。 ※劇場内は撮影禁止でした。 |
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