３年２、４、６組の家庭科の授業で第２回調理実習を行いました。
今回のテーマは「幼児のおかず作り」ということで「シーチキンナゲット」を作りました。
卵アレルギーの生徒がいるので卵は一切使わず、小麦、大豆を使用している
材料を使っての調理実習です。
４５分の授業にも関わらず、調理→試食→後片付けと限られた時間の中で生徒はテキパキと動いていました。
今後の生活に役立ててほしいと思います。
１２月６日火曜日は３年１、３、５組の調理実習です。エプロン、バンダナを忘れないように準備をして実習に挑んでください。

　今日は、鰤の照り焼き、牛肉とだいこんの煮物、はくさいの酢の物、野沢菜かつおでした。おかずの容器のふたを開けた途端、「あかん」「はずれや」と、生徒の声。確かに、見栄えが良くありません。鰤はこのような料理法だと「パサパサ感」が残り、おいしさを感じないようです。ゆっくりと食べるとそれぞれのおかずの味がわかってくると思うのですが、生徒にとっては、見た瞬間の今までのイメージが大きいので、「はずれ」になってしまっています。残念です。

　フライパンでナゲットに熱を通していきます。良い感じで焦げ目がついています。一人二つずつ食していました。

　３年生は、調理実習を行いました。シーチキンを使って、ナゲットを作りました。男女とも協力して調理していました。１時限で準備、調理、後片付けまで完了することは、なかなか困難なことだと思います。生徒たちも手際よく実習していました。

　１１月２０日（日）に淡路中学校で、『第１６回創造アイデアロボットコンテスト　大阪市中学生大会　兼　近畿大会』が開催されました。
　北中は、応用部門に３チーム出場し、予選では、それぞれがブロック１位になりました。有名私立中学校を撃破しました。決勝トーナメントでは、惜しくも敗れ、全国大会には手が届きませんでしたが、堂々の近畿４位という結果を獲得しました。また、ゲームには負けましたが、ロボットの独創性やその機能について、高い評価を得て、『ロボコン大賞』『奨励賞』うを獲得しました。とても素晴らしいことだと思います。