１０月１８日に小学２年生から５年生の児童が秋の遠足に行きました。伊丹スカイパークで、間近に飛行機の離着陸を見ることができました。とても迫力がありました。ルールを守って活動することができました。

袋町小学校の見学の後は、広島風お好み焼きを食べに行きました。お好み焼きは何度も食べたことがあるようでしたが、『広島風』は初めてだったようで、「めっちゃおいしい！」と大好評でした。観光、学習、美味しい食べ物と充実した二日間となりましたが、一人ひとりがしっかりと考え、学ぶことができたように感じます。

二日目には、平和記念公園・資料館・袋町小学校を見学しました。平和記念公園では学校のみんなで作った千羽鶴を、平和の子の像に捧げました。原爆死没者慰霊碑では、自然に手を合わせる児童も見られ、それぞれが感じることがあったようです。資料館では、当時の様子を表した人形や、写真等から、戦争の恐ろしさや悲惨さを学ぶことができました。袋町小学校では、当時の様子を施設の方からお話ししていただきました。少し難しい内容でしたが、みんな真剣な表情で聞き入っていました。

１０月１２日から１３日に、６年生が修学旅行に行きました。１日目は宮島に行き、厳島神社や宮島水族館を見学しました。今年は干潮のタイミングだったので、大鳥居を近くで見ることができました。大鳥居の柱にお賽銭がくっ付いていて「何であんな所にお金が！？」と、子どもたちは不思議そうにしていました。

９月２４日（土）、小中合同で運動会が行われました。前日までは雨気味の天候が多く練習計画の変更があり、何とか予定は消化してきたもののすっきりしない感じでした。当日も午前は曇りぎみで少し雨を心配しましたが、午後は晴れ間が出ました。児童生徒は演技、競技にしっかりがんばって取り組むことができました。保護者、園職員、関係諸機関、来賓の皆様に来ていただき子ども達のがんばりを見ていただきました。今回のがんばりをこれからの学校生活につなげていってほしいです。