6年生 浮世絵を描く? (10月28日)
6年生の図工の学習の様子です。
このクラスでは、江戸時代に流行った日本画(浮世絵)の模写を行っていました。 喜多川歌麿、歌川(安東)広重、東洲齋写楽などの、風景画、役者画、美人画を見本を見ながら大きな画用紙に鉛筆で下書きをしていました。 どの絵にするかは、たくさんの実本の中から事前に選んでいたようで、先生が一人一人に用意をしてくれていました。2時間の後半には、作業の早い子は絵具で色を付け始めていました。 さあ、色鮮やかな浮世絵が完成するのでしょうか・・・・・? 楽しみに待っていましょう。 4年生 シーサー作り (10月27日)
4年生の図工の学習の様子です。
沖縄の守り神「シーサー」作りです。 自分の作成したいシーサーを事前にイメージスケッチをしていて、それをもとに今日から素焼風の粘土を使って作業開始です。 今日はメインの顔の部分を、粘土の全体の7割分くらいを使用して作りました。 かわいい顔や怖い顔、牙があったり、舌が出ていたり、みんあ個性あふれるシーサーです。 次回の授業では、もう少し顔の部分に模様を入れたり、胴体部分の作業となります。 給食風景 (10月27日)
今日の給食メニューは
・さんまの山椒(さんしょう)焼き ・すまし汁 ・高野どうふの卵とじ ・ごはん ・牛乳 でした。 今日は5年生の様子です。 さんまの山椒焼きは、1/2匹の大きさで、焼いた後にしょうゆ、みりん、砂糖、山椒を合わせたたれがかけられていました。 低学年さんも上手におはしを使って、骨を取って食べることができていました。きれいにとった骨を自慢げに見せてくれる子もいました。 高野どうふの卵とじは、たっぷりと高野どうふがお出汁を吸っていてとてもおいしかったです。高野どうふも、最近ではなかなか食卓に上がらないようで、子どもたちの口には入っていないみたいでした。 3年生 日なたってあったかい (10月27日)
3年生の理科の学習の様子です。
このクラスでは、「かげのでき方と太陽の光」という単元を学習していて、今日は「日なたと日かげの地面」について学習していました。 「日なたと日かげ」では、「明るさ」「あたたかさ」「しめりぐあい」にどんな違いがあるのかの学習です。実際に運動場に出て、手の平で地面をさわって確認し、ノートに記録していきます。 教室に戻ってからは、運動場で調べてきたことの発表です。たくさんの手があがっていました。 6年生 みんなで楽しく調理実習1 (10月27日)
6年生の家庭科「調理実習」です。
火曜日に2組、水曜日に3組で、今日は1組です。(火・水は取材に行けずにすみません) めあてが「栄養バランスの良い献立を作成しよう」で、「ジャーマンポテト」を作りました。 ジャガイモは皮をむき、厚さ5mm位の半月切りをした後、下ゆでをしておきます。玉ねぎも皮をむき、薄切りにします。ベーコンは2cmほどの短冊切りにします。 今回の最大の難点は「包丁を使ってのジャガイモの皮むき」です。このクラスでは、かなり苦労はしていましたが、薄く皮をむくことができていました。また、ジャガイモの芽もていねいにとってくれていました。 玉ねぎは班に1個と半分あり大量です。どんどんと切進めていくうちに、涙を流しそう、流している子がいました。 |
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