本日の給食は、豚肉ソテーのチリソースかけ、いか天ぷら、ホウレン草のオイスターソース炒め、きゅうりの甘酢づけでした。いかの天ぷらはとても良い味でした。豚肉のソテーも食べてみると味付けは良いのですが、見た目がもう一つパッとしておらず、ホウレン草ときゅうりの甘酢づけは、生徒うけが良くなかったようです。
　容器のふたを開けた時の第一印象がとても大切だと思います。つまり、いろどりや香りが大切だと思うのです。生徒が完食する給食がいつ登場するのか、期待したいところです。
　ところで、鳥取県で大きな地震が発生しました。昨日のテレビニュースで、被害の大きかった町の中学校給食が流れていました。給食のおかずやごはんを作るセンターが被害を受けたため、給食はパンと牛乳だけだったそうです。生徒たちは、「早く普通の給食が食べたい」と、祈るように話していました。
　私たちの大阪の給食では、食べずの残ってしまう『残飯』がとても多いのが課題です。「見た目が良くない」「味がもう一つ」等、様々な意見があることはわかるのですが、「もったいない」という気持ちを持って、完食してもらいたいものです、食材や調理してくださる人に感謝して。

本日は、チキンピカタ、スパゲティナポリタン、ダイコンとコーンのサラダ、うづら豆のグラッセ、スープでした。チキンピカタはおいしいものでした。

本日夕刻、西淀川区内において事件が発生し、部活動の生徒は、安全確保のため午後６時集団下校とさせていただきました。できるだけ外出などを控えていただきますようお願いいたします。

　吹奏楽部と演劇部の舞台発表風景です。
　ビデオカメラから取り出しました。

　技術部は、咲くやこの花館で作製したロボットを使って、「ロボコン」の試合を披露してくれました。これは、全国ロボコン大会に向けての取り組みの一環です。全国大会を目ざして頑張っています。
　ロボットの運搬は、とても大変です。作成したロボットがこわれないように、木の箱で覆い、台車に載せて運搬します。荷物が大きくなるので、周りの人に迷惑がかからないように気を付けています。先生も生徒も会場に到着するまでが一苦労です。