１１月２０日（日）に大阪城公園で、大阪市青少年指導員連絡協議会主催の『大阪市中学生親善キックベースボール大会』が行われました。北中区校の神津・新北野地区の女子が淀川区代表として出場しました。対戦した港区は、昨年度優勝した強豪チームです。惜しくも試合には敗れてしまいましたが、出場した選手はみんな精一杯頑張っていました。

　本日の給食は、鶏肉のチリソース煮、豚肉とチンゲンサイの炒めもの、ごぼうサラダ、大学イモ、とうふとわかめのスープでした。
　生徒にとっては、きついおかずだったようです。特に鶏肉については、チリソースがかかっていない状態は、白っぽく「鶏肉のかたまり」という感じがしました。そしてチリソースがかかっていないとぱさぱさした感じが口の中に残ってしまうのが辛いです。
　かた、ごぼうサラダは、そのまま食べると全くの無味に近い状態です。確かにマヨネーズが添えられてはいるのですが、もう一工夫できないのでしょうか。
　とうふとわかめのスープは、スープ自体の味がうすく、おいしさは感じませんでした。ただ一つ、大学イモだけは、甘くおいしくいただくことができました。

　今日は、最大の人気メニュー「カツカレーライス」です。一口とんかつをのせて食べます。キャベツときゅうりのサラダ、りんご、ホウレン草とコーンのソテーがついています。またサラダには、ドレッシングがついています。
　カレーライスは、大人にとっても生徒たちにとっても喜ばれる給食です。カレールーは、にんじんとじゃがいもがたっぷりと入っていて、とてもおいしくいただきました。ある教員の独り言「毎日、カレーライスなら残食がほとんどなくなるだろうに」。

　科学部のサイエンスショーです。段ボールの空気砲の中に煙を発生させておいた状態で空気砲を発射しました。するとどうでしょう。煙が輪を描いた状態で客席を進んでいきました。観客から大きな拍手をいただきました。
　科学部は今回初めて、舞台発表をしました。来年度がますます楽しみになってきますね。

　科学部のサイエンスショーです。段ボール箱を使った空気砲の実験です。顧問の先生と科学部員によるコミカルなショーでした。空気砲を発射すると、手のひらに置いたペットボトルが吹き飛ばされるのですが、最終的には、そのペットボトルを持っている実験助手も次々と吹き飛ばされ、大きな笑いを取っていました。