秋晴れの遠足日和だった１４日（金）、全校児童で大泉緑地へふれあい遠足に行きました。ふれあい班で学校から出発し、地下鉄にのって大泉緑地の大芝生広場に集合しました。午前中の活動はオリエンテーリングです。各ポイントの先生のミッションをクリアしてポイントをゲットしていきます。また、運良くボーナスポイントの先生を見つけると加点されることもあります。
　お昼の食事・自由時間はふれあい班で活動しました。午後の活動は、低・高の２つに分かれての活動でした。思いっきり活動できたのではないかと思います。大きなケガもなく、みんなと楽しくふれあえた遠足でした。

１２日（水）の児童集会で、ふれあい班ごとに鶴を折りました。再来週の２４日・２５日に６年生が「ヒロシマ」へ修学旅行に持っていく千羽鶴にします。最初に６年生の代表がが「みなさんの平和への願いをヒロシマに届けます。」と全員に伝えました。その後、班に分かれて６年生に教えてもらいながら一つ一つていねいに折っていました。

今回は、１０月１０日「目の愛護デー」にちなんで動物の目のクイズです。９種類　全部の動物　わかるかな？！

「トップアスリート夢・授業」は、オリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導を通じて、児童の「夢」を育みスポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的としています。今回は、ロサンゼルス大会バレーボール銅メダリストの大谷佐知子さんに来ていただいてご指導していただきました。６年生の子どもたちは、いきいきと活動していました。「最後まであきらめない」「友だちと励まし合う」など大切なことを教えていただきました。ありがとうございました。

本校では、以前から英語の学習を１年生から実践していますが、２０２０年から５・６年生では教科学習として、３・４年生では外国語活動として全面実施となります。その実施に向けて、少しずつ段階的に推進していく予定です。夏季休業中にも２回研修会を持ちましたが、今回は朝の始業前等、短時間を活用して学習する「英語モジュール学習」について研修を深めました。