大阪市教育委員会「学校教育ICT活用事業」により、全市の小中学校に電子黒板やプロジェクター、タブレットパソコンを活用した授業ができる環境が整備されました。南港緑小学校では、以前より、電子黒板・プロジェクター・書画カメラ等を活用して、視覚的効果も考え、「よりわかりやすい授業づくり」に取り組んできていますが、２学期から、新しいネットワーク環境で、タブレットパソコンも活用できるようになりました。
　今日は、まず、先生方が活用法について研修しました。今後、授業の中で、どのような活用ができるか研修を進め、少し
ずつでも活用を進めていきたいと考えています。講師として来ていただいたＩＣＴ支援員さんと一緒に各教室のネットワークの状況を確認していたら、子どもたちも興味津々で見に来ていました。子どもたちがわくわくする授業ができればいいなと、子どもたちの表情を見て思いました。

　毎年、運動会で、５・６年生による集団演技「南中ソーラン」が盛り上がります。今年も、本番に向けて練習を始めました。今日は、６年生が「南中ソーラン」で使うはっぴ作りをしていました。みんなで役割分担し、協力して作業を進めていました。素敵なはっぴが出来上がりそうです。

　今日の５年生の算数の学習は、パソコン教室で行いました。単元「倍数」の学習を、パソコンと教科書とノートを活用して勉強しました。自分の前の画面に学習内容が提示されるので、今どこを学習しているかわかりやすく、しっかり学習に取り組めていました。

　１時限目の授業で、１年生は「運動会の絵」を書きました。小学校でははじめての運動会なので、幼稚園や保育所でのことを思い出して、絵に仕上げていました。色鉛筆を使って、カラフルで素敵な絵ができあがりました。

　今日は、朝から少し暑さが戻ってきました。プールの中がとても気持ちよさそうです。写真は、５・６年生の水泳の時間の様子です。特に、６年生は、小学校での水泳の授業があとわずかとなりました。